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雨音からの始まりだよな

作者: 人間詩人

朝の明けが遅くなって来た

真夏から一気に秋の気配がする


ポタポタと雨樋を打つ音

今日は雨模様なんだと

しらされる朝

しかし気温は高くて

クーラーのお世話になっていることは夏なんだなと感じる


近頃は午前3時には

目覚めてしまう

そりぁ午後9時に寝れば

早起きにもなるはずだ


起きれば薄暗い始まり

ずっと続いているなぁ

まるで上空は雲に

乗っ取られた感覚だ


蒸し暑くて

スッキリ感が無い空間

体中に湿り気を感じてしまう天気状態

涼しさは

まだか

いつからかと

期待するが

まだまだ先の話しだな


何だが夜長になっているような感覚を得るのだが

少しばかり早くはないか

自然が季節の先取りを

することなどあり得ない

話しであろう


何事も徐々に徐々にが

自然には似合うものだと

感じるのだが


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