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中古のらくがき帳  作者: 暁 乱々
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終わりなき夢物語

 終わりなき夢物語。それは何百万字も続く大長編や、余韻があり先の想像が止まない物語を指すのだと思います。どちらにしても素晴らしい作品だと思います。書き上げた作者も同じく素晴らしいと思います。


 しかし私は何百万字も続く物語が分かりません。どうやったら書けるのか想像つかないんです。ラノベや漫画では外伝・スピンオフを含めて何十巻も続くものがありますが、どうやって書いているのだろうかと考えてしまいます。おそらくは、サザエさんのように永遠に年をとらない日常系や、いくらでも世界を広げられる設定、あるいは極限まで深みを持たせることのできる、設定で乗り切っているのだと思います。あとは、作者の気合いかな?


 いろいろ考えましたが、私がマネするとえらい目に遭うのは間違いないようです。ただでさえ話が続かなくて悩むのに。だから、私はゴールを決めてしまうことにしました。まず第一話を書きイケる物語か確認したあと、最終話を書く。最終話を書いたら間の梗概を書き、まとまったら第二話から書き始める方法です。その書き方をいま試しています。成功するのかわかりません。でもやってみようと思います。果たして最後まで書ききれるのか? それは私の努力と気合いしだいです。

現在、拙作『Red rose~紅い薔薇は罪か~』の長篇化にて試しています。まだ4話目ですが順調です。

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