プロローグ
どうも歪なれもんです。初めて小説を書いてみました。ですので、短く、文章が変ですが
見て行って下さい!
.....私は、捨てられたの?。...嘘だ。嘘だ嘘だ嘘だ!!!!
お母..さん?ねえ、私..は、失敗作じゃ..なかったんだよね?。
なのに、、なんで...。
涙が止まらない。私は捨てられたという真実を受け入ることが出来なかった。
当然だ。今までずっと愛されてきた。優しくて、怒ってくれて、欲しいものは可能な限り買ってくれた
あの、お母さんが。その、お母さんに、私は、................。
捨てられてない。捨てられてない..。私は自分にそう言い聞かせた。
なのに、涙が止まんなくて。泣いて、泣いて、泣き疲れて...。
急に睡魔が襲ってき、深く、深く死ぬように寝てしまった。
「...れもん!」
目を覚ますと、そこにはお母さんがいた。
あの、優しいお母さんが。
「...おかあ、さん...?」
信じられなくて。そこにお母さんが居るのが信じられなくて、、。
お母さんを呼んだ。
捨てられたはずなのに。なんで、、。なんでいるの?
長い無言の果てにお母さんは,
......あれ。
あれ?
喋っている.......。
喋っているはずなのに、声が聞こえない。
口パクではないのは確かだ。
.....段々、分かってきた。
....。さっきまでの風景に戻る。
草原に青空が広がる。
その中に一人。私一人
さっきのは、夢だ。
お母さんがいる、夢。
捨てられたこれが今の..現実。
私は、その現実を受け入れて、草原を離れ、見える所にある駅へ行こうとした、その時、
「君、中学生?」