表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一人っ子の一人暮らし  作者: 歪なれもん
1/3

プロローグ

どうも歪なれもんです。初めて小説を書いてみました。ですので、短く、文章が変ですが

見て行って下さい!

.....私は、捨てられたの?。...嘘だ。嘘だ嘘だ嘘だ!!!!

お母..さん?ねえ、私..は、失敗作じゃ..なかったんだよね?。

なのに、、なんで...。

涙が止まらない。私は捨てられたという真実を受け入ることが出来なかった。

当然だ。今までずっと愛されてきた。優しくて、怒ってくれて、欲しいものは可能な限り買ってくれた

あの、お母さんが。その、お母さんに、私は、................。

捨てられてない。捨てられてない..。私は自分にそう言い聞かせた。

なのに、涙が止まんなくて。泣いて、泣いて、泣き疲れて...。

急に睡魔が襲ってき、深く、深く死ぬように寝てしまった。

  


「...れもん!」

目を覚ますと、そこにはお母さんがいた。

あの、優しいお母さんが。

「...おかあ、さん...?」

信じられなくて。そこにお母さんが居るのが信じられなくて、、。

お母さんを呼んだ。

捨てられたはずなのに。なんで、、。なんでいるの?

長い無言の果てにお母さんは,

......あれ。

あれ?

喋っている.......。

喋っているはずなのに、声が聞こえない。

口パクではないのは確かだ。

.....段々、分かってきた。

....。さっきまでの風景に戻る。

草原に青空が広がる。

その中に一人。私一人

さっきのは、夢だ。

お母さんがいる、夢。

捨てられたこれが今の..現実。

私は、その現実を受け入れて、草原を離れ、見える所にある駅へ行こうとした、その時、

                  「君、中学生?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ