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生きる必要性

作者: ポッポ

私はある日産まれた


それは……1998年9月29日だ


私は産まれてから父親の顔を見たことがない



小さい頃の私は母親にお父さんは?


ねぇ?みんなにはお父さんがいるのに…私には?


という会話をしたらしい


私のお父さんは私が小さい頃こんなの俺の子供じゃないと言ったらしい


私は生きる必要性がないと思った


小学1年になって私には新しい父親ができた


それはなぜか…今の長男が産まれたから一緒に住むことになった


私は小学1年の8月頃引っ越した


新しい学校では…それなりに楽しかった


私はいつも学校にいる生き物を毎日みていた


家族がどんどんと増えていった


ここで家族構成を紹介する母親と父親(血の繋がりがない)長男私が小学1年の時に産まれた次男私が小学2年の時に産まれた三男私が小学3年の時に産まれた四男私が中1の時に産まれた


まあ…なんとも年が離れてること…


五男私が中2の時に死


母方のばあちゃん…私の誕生日の2日後に死


父親(血の繋がりがない)ひいじいちゃん私の誕生日の2日前に死


父親(血の繋がりがない)じいちゃん私が4年生のときの9月に死


いままでで…7、8人の葬式にでたと思う


いや…もっとか?


まあ…いい……



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