惨劇
石板の周りにはあちこちに血溜まりができていた。人の気配はなくただ血溜まりだけが続いていた。麻子達は慌てて外に出る。秋子は?気配はない。とりあえず外に出ようか。麻子達は慌てて神殿の外に出る。そこには傷つき倒れた兵士がいた。「あの女が…急に襲いかかってきて。」そう話すと兵士は力尽きた。「まさか秋子が?」一同は改めて城に戻ることにした。
城では兵士全滅の知らせを聞いて厳戒態勢が敷かれていた。まだ魔物の衝撃はないとのこと。こうなったら一刻も早く太陽の剣を手に入れなければ。急いで太陽の剣の元へ向かう。太陽の剣が輝いている。アイリスは太陽の剣に手をかけ、引き抜きにかかる、刃が少しずつ動き始め、アイリスは遂に太陽の剣を手に入れた。凄まじい光が溢れ出す。そこに秋子が現れた。「この時を待っていた。その剣をこちらに渡しなさい。そうすればこの男の命までは奪わない。秋子は王様の首に剣を突きつけていた。「くっ。」「アイリス、私はどうなってもいい。それより太陽の剣を守るのだ。」「お父様、私にはとてもできません。」麻子と夏子も「王様の命には代えられません。」太陽の剣を秋子にさしたす。「これさえ手に入れたら」っと秋子が剣に手を伸ばした途端、バチバチ!と炎が走り秋子と王様を吹き飛ばした。「くそ!太陽の剣が私を拒否した。ならばせめて此奴だけでも」との声と共に秋子と王様は姿を消した。「お父様ぁ」アイリスの絶叫がこだました。




