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世界は狭い  作者: タロ
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光の神殿

歩き始めて数刻経った頃ダンジョンの壁が輝き始めた。行く手を何かの影が遮った。光の戦士が現れた。「ここはおぬしらのような者が立ち入ってよい場所ではない。直ぐ様立ち去れ!」アイリスは「お願いします、戦士様、地上は大魔王の侵攻により闇に包まれております。大魔王を倒すには試練を受けねばなりません。どうか通して下さい。」と声がけするも「問答無用。」と戦士が剣を抜いた。私達もおのおの武器を構え対峙した。「アイススピア!」夏子の氷の矢が戦士に降り注ぐ。「うっ」戦士は一瞬よろめくが直ぐ様体勢を立て直し、私達に向かって剣を振るってきた。咄嗟に鉄の棒でガードすると棒は盾に変化した。戦士の剣を跳ね返したその隙に「やー」アイが戦士の身体を貫いた。「み、見事、お主ならあの試練に合格するやもしれん。この黄金の腕輪を持っていくがいい。戦士はアイリスに腕輪を手渡した。「これを装備すると身体能力が数倍に跳ね上がる」戦士はそういうと空気の中に溶けていった。ちょっと疲れたねえ少し休もうか。」私達は魔法の袋からパンと干し肉を取り出し食事にしてから夏子に結界を張ってもらい少し横になった。うとうとしていると(麻子、起きろよ!お前みたいなのに本当に大魔王を倒せると思っているの?)と失礼な声が聴こえてきた。















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