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伝説
ん~~よく寝た。あれ?何故私はふかふかなベッドに眠っているのだろう?頭がまだボーっとしている。そこに夏子が「おはよう、っと元気に抱きついてくる。「今日から冒険の始まりだね。」それを聞いてやっぱり夢じゃないんだ。私もパンと両頬を叩き飛び起きる。「あっ支度したら王様の部屋に来てってアイリスが言ってたよ。」私は慌てて着替える。謁見の間にかけつけるとそこには既に準備を整えた2人がいた。「これでみんなそろったな。では語ろうか。そういうと王様は話し出した。「この世界には古い言い伝えがあってな。実は300年前も大魔王が人間界に侵攻したことがあったのだ。そして人間界が滅びにひんしたその時、空が割れ、勇者が現れ太陽の剣を持って立ち向かい大魔王との何日も戦いが続き、そして大魔王が最後の断末魔を上げ倒れた。しかしその骸は灰となり闇夜に溶けていったそうだ。」勇者は大魔王は倒した。しかしまたいつか甦るだろう。この剣をここに残しておこう。時が満ち、また魔王甦る時、この剣を引き抜く者が闇を討ち滅ぼすだろう。」そして勇者は何処かへ旅立ったそうだ。




