10/44
夢の世界
「アイリス、起きなさいアイリス」「うるさいなぁ。」私が目を開けると見たことがない豪華な部屋にベッド、そしてベッド横の装飾された鏡には太陽のような金髪にサファイアのような二つの瞳の美少女が映っていた。
「夢…だよね」右の頬を思いっ切りつねった。「痛い。」夢じゃない。お嬢様、剣の稽古の時間です。ああ思い出してきた。この世界は大魔王軍の進行で滅びかけている。そして私はサンライナー帝国の王女、今年18歳、太陽の剣士となる試練を受けなければならない。その日は2週間後試験内容は魔獣グリフォンに一騎打ちで勝たなければならならない。いくら私の魔術が4属性持ちとはいえかなり厳しい戦いになるだろう 。、




