表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/55

第1章-2 攻撃は最大の防御

異世界にあるホテルの中で、ケイは無限に魔法を使えるというチート能力を手に入れた。

これは魔法で攻撃する事においては右に出る者はいないというレベルである。

まだ魔法を試してはいないが、彼はかなり自身満々な様子。

ふと時刻を確認したらまだ深夜零時である。

再び眠りにつくと、一時間後には熟睡し、再び夢の世界へと入り込んだ。


今度は、日本でいう東京のような大都会で、街中には様々な悪い人が色々な悪さをしている。

見るからにどの悪い人もいかつい顔つきをしていて、とても普通の人では叶わない感じである。

実は人見知りなケイは近づく事をためらっていたが、魔法があるから何とかなると思っているようだ。

何やらまごまごしていて、悪い人がケイが近くにいる事に気づくと敵意を向けてきた。




「なんだ貴様? 痛い目に遭いたくなければとっとと離れるんだな!」


「悪い事ばかりして、悪いとは思わないのか!」


「うるせえ! 刃向かうなら命はないぜ!」


「ならば……”フレイムバースト”!!」




ケイは魔法を試す事も兼ねていきなり強力を魔法を使った。

手の平からは超高熱の赤いビームが放たれた。

そのビームが悪い人々に諸に当たり、一瞬で真っ黒にさせた。

見るからに威力は凄まじい物であり、なんと悪い人々を簡単に倒した。




「僕、悪いやつを簡単に倒したよ……魔力に極振りしておいてよかった!」




その時、近くで見ていた数々のマスコミが近寄ってきた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ