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【完結】月夢~巫女姫の見る夢は騎士との淡く切ない恋の記憶~  作者: 桜羽 藍里
【第6章:明かされる秘密とそれぞれの想い】
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44.後門の狼と金の瞳

※ 残酷表現等がございますのでご注意ください。

※ 文章の終わりにイメージイラストがあります。

 グレッグを抱えたルイスはリオン、リックと共に、神殿内を駆け抜けていく。すれ違う神官も巫女も、血塗れの騎士二人を見ては飛び退くように道を開けるため、彼らの足が止まることはない。


 だが、目的の医務室付近に差し掛かると、駆ける足を緩めた三人の目が、戸惑いに目を見開かれた。三対の目に映ったのは、傷を負って倒れ込んでいる五人の騎士の姿。その傍には七人のヴォラス兵と思しき者たちが転がり、周囲の至るところを赤く染め上げている。


 激しい戦闘の跡が、石廊のあちこちに色濃く残る中、飴色の髪の騎士の元に、ルイスはしゃがみこんだ。


「ハリー、何があった!?」


 彼の声に対し、閉じていた目が開き、柳色の瞳が姿を見せる。飴色の髪の騎士――ハリーはその目にルイスを映せば、血塗れの左肩を抑えて、荒い息をしながら口を開いた。


「ルイスさん、すみません……。一人、取り逃がしました……侍女殿を追って……」


 そう言ったハリーが顔を向けたのは、医務室のある方向だ。それに翠緑色の瞳が微かに見開かれる。だが、それはほんの一瞬のことで、彼は顔を引き締めて言った。


「すぐに治療を受けられるようにするから、それまでくたばるなよ?」

「縁起でもないこと、言わないでくださいよ……」


 力なく苦笑いを浮かべる彼に、ルイスは微かに笑みを浮かべ、力強く頷く。そして、他の騎士たちに声をかけていたリックを振り返り言った。


「リック!」

「こっちと月巫女様は任されたよ!」


 阿吽の呼吸で返す副官に、ルイスは頷き返すと、グレッグをハリーの隣に寝かせる。


「グレッグ、もう少し辛抱しろよ」


 彼の言葉に、目は閉じたままながらも、グレッグの頭が微かに首肯するように動く。それを確認した上で、立ち上がろうとしたところで、ルイスの肩を掴む者がいた。


「ルイス」


 呼び声に振り返れば、彼の額に柔らかなものが触れる。その感触に驚き瞠目した彼の目に映ったのは、不安と遣る瀬なさに満ちた瑠璃の双眸。戸惑い目を瞬かせた彼に、リオンは両手を握り合わせ、真顔で言った。


「ご武運を。私には祝福(これ)くらいしかできませんが、エマのこと、どうかお願いします」

「お任せください」


 彼女の言葉に込められた想いに、ルイスの顔が一瞬で引き締まる。そうして、一つ頷き立ち上がると、剣を構えた彼は、医務室に向かい静かに駆けて行った。


 開け放たれた扉の影から、ルイスはそっと中の様子を伺う。彼が見たのは、紺色の装束の背中が一つと、それに隠され顔と姿は見えないが端で揺れる波打つ黒髪。そして、白い狩衣の腕に囲われている老医官――パチルの姿だった。三人以外の姿は見えない。


 そんな中、紺色装束の人間の右腕が振り上げられ、その手に握られた短刀がギラリと光る。それを見たルイスは、素早く腰のダガーを引き抜き投擲した。それはがら空きになっていた敵の背中へ吸い込まれ、深々と突き刺さる。やや遅れて呻いたのは、苦悶の色を帯びた男の声だ。


 顔を苦痛に歪めて振り返る相手に、ルイスは一瞬で距離を詰め、剣を薙ぎ払った。胸を斜めに切り上げられた刺客は、赤い花弁をまき散らしながら仰向けに倒れ込む。目を見開いたまま男が動きを止めれば、ルイスは用心深くその目を覗き込んだ。そうして瞳孔を確認したルイスが、ホッと息をついて二人を振り返ろうとしたそのときだった。


「エマ、パチル様。怪我は……」

「ルイス様、()()()()()()

「っ!?」


 鋭い彼女の声に、ルイスは反射的に左へ飛び退く。その次の瞬間、天井から彼のいた場所へ紫色に輝く刀身の匕首(あいくち)が数本降り注ぐ。新手の攻撃に剣を構え直した彼は、エマを振り返り、目を見開いた。


「エマ、お前その目……」


 彼が見たのは、見慣れた琥珀ではなく、太陽のように輝く金色の瞳。彼女の後ろにある窓の外では、雷が光り轟き、逆光で色濃く落ちた影が、その目の輝きをより一掃際立たせる。それに戸惑う彼に、エマは必死な形相で声を張り上げた。


「ルイス様、上から!」


 彼女の言葉に、ハッとした様子でルイスは一足飛びで、二人の前に移動する。その直後、彼の居た場所へ振り下ろされた脇差しが、タイルを敷き詰めた床を打つ。落下の重力も相まって、その音は甲高く鳴り響いた。


 音が途切れる頃、一足遅れてもう一人が音もなく降り立つ。後から降り立った男は二本の短刀を、ルイスを襲おうとした男も脇差しを構える。紺色装束を纏う男たちの体格はルイスと変わらず、その構えに一切の隙はない。


 侵入者を前に、ルイスは背後にエマとパチルを庇い立ち、剣先を相手に向けて構える。油断なく相手を見据えたまま、彼は小声で問いかけた。


「団長には?」

「まだ」


 即答で返ってきた彼女の返事に対し、彼の眉間に浅い皺が刻み込まれる。


「二人とも怪我は?」

「ないわ」

「もう少しの間()()は維持できそうか?」


 具体的な内容は伏せられているものの、ルイスの問いに彼女は僅かに逡巡して言った。


「たぶん大丈夫」

「なら、オレの方はいざ時以外は気にしなくていい。自分とパチル様の身を守ることにだけ集中してくれ」


 そう言うが早いか、エマの返事を待たずに彼は地を蹴り、相対する刺客二人に肉薄する。だが、そんなルイスの行動に、敵二人は動じることもなく回避し、すぐさま反撃へと転じていったのだった。


***


 その頃、廊下に残ったリオンはと言えば、倒れていた騎士たちの介抱に奔走するリックの手伝いをしていた。幸い、騎士は全員息があり、二人の手で廊下の端に寝かされている。


 横たわる彼らに、彼女が一人ずつ祝福(額にキス)を施せば、騎士の顔が心なしか僅かに緩む。荒い息は変わらないものの、やや楽になった様子の彼らに、リオンはホッと胸を撫で下ろしたあと、柳眉を寄せてポツリと零した。


「どうしてこんなこと……。この国の人が、騎士さまたちが何をしたと言うの?」

「月巫女さま、そんなに強く握りしめては、お手を傷付けます」


 きつく握りしめられた彼女の両手を、そっと開きながらリックは続けた。


「ご存じかと思いますが、彼らの国は魔神――月神や太陽神とは対極の邪神を崇める国です。月神と太陽神、そして南のノトスが奉る星神(ほしがみ)。彼らの国が北の厳しい大地に広がるのは、この三柱の神に追いやられたからだと伝えられています」

「それがこんな非道をする理由になると?」


 そう問うリオンの目が、険しく細められる。それに対し、彼は事切れている刺客たちを見、ついで剣戟の音が響く医務室を見つめて言った。


「ヴォラスではその土地柄、作物が育ちにくいと聞きます。豊富な資源と言えば石炭、そして下法で作られる強力な毒。彼らにとって、豊かな気候と土地に恵まれたすぐ隣のこの国を憎み、奪おうと思うのは致し方ないのかもしれません」

「そんなの、身勝手過ぎるよ……」


 素混じりの怒りがこもった声にリックが振り返れば、彼女の背後で雷鳴が轟く。その光に紛れ、彼女の体の一部に銀色の光が静電気のように迸る。


 見間違いとも思える一瞬の出来事に、碧眼が戸惑い見開く。そのため、スッと立ち上がったリオンの行動に、彼の反応が一瞬遅れる。医務室の方へ歩き出す彼女の手首を、彼は慌てて掴んで言った。


「月巫女さま、そちらは……!」

「わかっています。ですが、私はもう二度と祝祭(あのとき)と同じ思いはしたくないの」


 そう言って、彼女は覚悟をその目に宿し、振り返り続けた。


「私の行為は身勝手で、罪に等しいのかもしれない。それでも私は、私にできることをしたい」

「月巫女さま……」

「中には入りません。だからお願い、行かせて」


 真っ直ぐ見上げる瑠璃色の瞳に揺らぎはない。そんな彼女と無言で見つめ合うこと数秒。リックは小さく息をつくと、困り顔を一転、真顔で問いかけた。


「決して私よりも前に出ないと、お約束いただけますか?」


 彼の問いに、リオンは迷わずしっかりと頷く。それを確認した彼は、彼女の手を取り、医務室へと忍び足で向かった。


 不規則な金属音が鳴り響く室内を、二人がそっと覗き込む。そんな彼らが見たのは、ルイスの脳天を目がけて振り下ろされようとしている脇差しだった。


 息を呑んだリオンの目の前で、彼は難なく脇差しの攻撃を受け止める。だが、今度はその横から、二本の短刀が彼を襲う。それに対し、彼女の口から叫声があがる。


「ルイス、危ないっ!」


 その声に目を見開きつつも、ルイスは剣で力任せに押し飛ばし、半身を素早く回転させた。遠心力を乗せ、横になぎ払う剣が狙うのは、短刀で襲い来る刺客の首だ。彼の攻撃はすんでのところで躱されたが、剣尖が相手の左手を僅かに掠め、短刀が一本宙を舞う。


 くるくると回る得物を難なく手に取ると、ルイスは素早く一歩退いた。次の瞬間、彼のいた場所を脇差しが横に一閃する。その追撃を避けるように、彼は障害物を避けながら大きく下がった。


 そうして、間合いを置くと、彼はリオンたちを振り返ることなく声を張り上げた。


「ここは危険です! 早く離れ……」

「腕章を切って! そうしたら動けなくなるはずだから!」

「え……?」


 食い気味に告げられた言葉に対し、ルイスの目が瞬く。戸惑う翠緑玉と、確信の色を帯びた瑠璃が一瞬だけ交錯する。


 その後、改めて振り返った彼が見たのは、刺客たちの目に浮かぶ僅かな焦りと、左腕を飾る腕章。彼にとって馴染みあるものに酷似した腕章を真顔で見つめ、彼はぼそりと呟いた。


「根拠もなく言うわけない、か」


 ルイスがそう呟き、右手に剣、左手に相手から奪った短刀を握りしめ、構えたときだ。そこへ鋭い言葉が通り抜ける。


「リオン下がって! そこはダメ!」

「え……?」


 叫ぶエマの声に振り返ったリオンの目が、驚きを露に瞠目する。そんな彼女の代わりに動いたのはリックだ。彼女を抱き抱え、彼は大きく横に飛ぶ。その直後、二人が居た場所をチャクラムが通過していく。


 扉の死角に入った二人の姿は、室内からは見えず、彼の前にいる刺客たちは()()()()()()()()()。その事実に、彼が天井の一角を見上げようとするも、刺客たちがそれを阻む。襲いかかる凶刃をいなしながら、彼は眉を寄せ悪態づいた。


「くそっ、まだ仲間が……。リック、無事か!?」

「こっちはへーき!」


 無事を告げる返事に、ルイスの口元が安堵に綻ぶ。しかし、それは一瞬のことで、冷徹な光をその目に宿すと、彼は反撃に転じた。


 一瞬で相手の懐に入り込めば、彼は右手に持った剣を突き出す。狙うは左腕の腕章だ。だが、彼の狙いを見越した相手は、半身をひねり左腕を背後に隠して応戦する。それに対し、ルイスは剣を軸に据えた攻撃を繰り出し、相手の攻撃は短刀で受け流すスタイルで攻めていく。


 そんな中、もう一人の刺客がルイスを狙うと見せかけ、パチルを狙い匕首を投擲した。切り結んでいた相手を蹴り飛ばすや、ルイスは背後に庇っていた二人を振り返る。その瞬間、彼の目に映ったのは、全身を使ってパチルに体当たりをするエマの姿。二人が地に伏した直後、彼女の黒髪を一部切り取った匕首が、壁に突き刺さり揺れる。


 舌打ち混じりの悪態をつきながら、刺客は再度匕首を抜く。しかし、構える前に長剣が彼を襲い、その意識はエマたちからルイスへと引き戻されたのだった。


 そうして戦いを繰り広げる三人を余所に、エマを注意深く観察する一対の目があった。それは天井裏に潜む一人の男。彼の口から舌打ちと共に苛立たしげなダミ声がこぼれ落ちる。


「あの女はなんなんだ。まるで起きることがわかっているかのような……」


 自身の言葉に、彼の三白眼の目が、ハッとした様子で大きく見開かれる。


「まさか、あの女……」


 そう呟いた矢先、階下で応戦していた刺客の腕章を、ルイスの持つ剣が切り裂く。三日月模様の一部を切り裂くに留まったものの、男は脇差しを落とし、苦悶の声と共に蹲っていた。そんな劣勢下にも拘わらず、天井裏にいる男の口は弧を描き、その目には狂喜が浮かぶ。


 頭巾でその口元を隠せば、高みの見物を決め込んでいた男が動き出す。仲間二人の傍に音もなく降り立った彼は、警戒を強めたルイスを余所に言った。


「退くぞ」


 たった一言ではあるが、その言葉に男以外の全員が瞠目する。しかし、意図を理解した仲間二人は目で合図を交わし、窓へ向かい駆け出す。それを尻目に、男は白い球体状のものを床に叩きつけた。


 男の行動に対し、ルイスは咄嗟にエマたちを庇うようにしつつ距離を取る。次の瞬間、叩き付けられた球体が吐き出したのは白煙。それに乗じるようにガラスの割れる音が室内に響く。


 一連の流れに対し、ルイスは舌打ちすると袖で口元を覆いながら、煙玉を窓の外を目がけて投げた。幸い、割れた窓を通過したようで、新たな音はしない。そこから白煙が霧散していくものの、気配は徐々に遠ざかる。追うか守りに徹するか、ルイスが逡巡したその時だった。


 薄れる白煙の向こうで空を切る音と、くぐもった男の悲鳴が彼の耳朶を打つ。それに続いたのは、彼にとって馴染み深く張りのある太い声。


「これだけ派手に立ち回っておいて、五体満足に帰れると思わないでいただきたい」


 ルイスが割れた窓へ駆け寄れば、雨の中に見えたのは首元で一つに結った黒髪と真紅のマント。雨粒と赤で濡れた剣を構えた彼――騎士団長ことグレンは、振り返らずに言った。


「遅くなってすまない。あとはオレたちに任せて、お前は月巫女さまたちの守りに専念しろ」

「はい!」


 ルイスの返事を受けるや、グレンの指揮で数十名の騎士が森へと向かい駆け出す。それを尻目にルイスが室内へ振り返ったときだった。


「エマ、エマ!」


 焦った様子でエマの名を呼ぶリオンの声が響く。その隣には寄り添い立つリックの姿もあった。


 そんな二人の前にはぐったりとした様子で横たわるエマ。目を閉じたまま応じる気配のない彼女の様子に、ルイスの顔色が失せる。冷や汗を滲ませた彼が駆け寄れば、彼女を診ていたパチルが言った。


「ご安心くだされ、月巫女さま。侍女殿は眠っとるだけのようです」


 笑顔と共に告げられた言葉に、リオンとルイスの口から安堵の息がこぼれ落ちる。二人ほどあからさまではないものの、リックもホッとした様子で胸を撫で下ろす。そんな三人に老医官は、微笑みを浮かべて言った。


「侍女殿のおかげで命拾いしました。儂も他の医官たちも」


 彼の言葉を受けたリオンの顔に笑みが浮かぶ。その横から、ルイスはやや緊張した面持ちでおずおずと口を開いた。


「パチル様、彼女のことは……」

「儂は何も見ておらんよ。たまたま逃げ込んできた侍女殿の機転に助けられた。それだけじゃ」

「ありがとうございます」


 普段とは違ったエマの瞳や、説明の付かない行動の数々に対し『見ていない』と言う彼の言葉に、ルイスは深々と頭を下げる。彼の一連の行動に、リオンが訝しげな様子で口を開きかけたものの、リックによってそれは阻まれた。


「パチル様、お疲れのところ申し訳ありません」


 いつの間にか、グレッグを抱えてきた彼は、パチルを真っ直ぐ見て口を開く。


「ヴォラスの毒を受けた仲間たちの治療をお願いできないでしょうか?」

「もちろんじゃとも。うちの若いのと一緒に連れて来るといい。その代わり、ここの守りは頼めるかの?」

「もちろんです」


 彼の言葉に、騎士二人の返事がぴったりと重なる。それに満足げに頷いた老医官は、奥の小部屋から出てきた医官たちへ指示を飛ばす。それに従い、若い医官たちがリックと共に廊下へと駆け出して行く。


 彼らの後を追うように、ルイスもまた足を踏み出そうとしたが、その動きが不自然に止まる。そして、リックの居た場所――リオンの傍に移動した彼に、彼女は目を瞬かせ言った。


「ルイスも行ってきて構いませんよ?」

「いえ。グレッグが倒れ、リックが動いている現状、御身を守るのが私の役目ですので」

「では、私が一緒に……」

「お気持ちは大変ありがたいです。しかし、敵にも相当の手練れが居りましたので、安全が確認できるまでは万全を期すべきかと」


 そう言って首を横に振る彼に対し、リオンは遣る瀬なさげに目を伏せた。


「私のせいでごめんなさい」

「月巫女さまが私たちに付き合ってくださったからこそ、エマとパチル様を失わずに済みました。ですから、ご自身を責めないでください」


 ルイスの言葉に、彼女はハッとした様子で顔を上げる。見上げた先にあったのは、柔らかな光と共に微笑む彼の顔。それを見たリオンは『ありがとう』と呟き、泣きそうな顔で微笑んだのだった。


挿絵(By みてみん)

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