ある日の我が家(仕事場での母さん
今回は特に短いです
この話は仕事場の母ちゃんについて
書いた話である
僕の母さんは天然だ
どのくらい天然かと言うと
マンガに出てくるキャラくらい
天然だと思う
ではその天然具合をご覧頂こう
仕事場での母さん
これは母さんから聞いた話である
母⋮ 「こないださ 仕事場でさ面白いことが有ったのよ」
僕⋮ 「うん? どんなことが有ったの?」
母⋮ 「仕事場でね」
「モノマネ大会みたいなことしてたのよ」
僕⋮ 「うん 仕事場でそんなことしてるんだね」
母⋮ 「うん まぁ仕事の休憩の時間だけどね」
「それで私の番が来たから」
「モノマネしたのよ」
僕⋮ 「一応聞いておくけど...何のモノマネしたの?」
母⋮ 「千と〇尋に出てくるカ〇ナシがカエルを食べた後のモノマネをしたんだけどさ」
僕⋮ 「えっちょっと待て それ僕の持ちネタじゃん」
母⋮ 「急に出てきたのがこれだったからさ」
「ごめんごめん」
我が家ではほぼ毎日モノマネを
弟と僕とでしているんだが
千と〇尋のカオ〇シがカエルを食べた時後のモノマネは割と鉄板ギャグなのである そのほかにも平〇成さんのモノマネをしながら50音とかもあるがまた別の機会にご紹介したいと思います
僕⋮ 「まぁいいやでそれでどうなったの?」
母⋮ 「うん それでね」
「仕事場にね 千って子が居るんだけだね
「その子に向かって」
「千! 金を出せてって言ったのよ」
「そしたら、千ちゃんがね」
「それただの喝上げじゃないですかって言ったのよ」
母⋮ 「ニコ」(ドヤ顔
僕⋮ 「...」
母さんなにナチュラルに喝上げしてるんですか
あとドヤ顔要らないよ
ホントは「千 千を出せだよ」だよね
確かにね千の千は千円だけど
喝上げはよくないと息子はおもうよ
あと喝上げされた千さん
うちの母がとんだ失礼をしてしまい申し訳ございません
以後気をつけるように伝えときます
まぁそんなこんなでうちの母さんは
天然なのである
読んでいただいてありがとうございます