外でWEB小説を読むなら、WEB小説リーダーがおすすめ!! 飛行機怖い
こんにちは!!カピドンです。
これから役立つ情報を発信していくので、よろしくお願いします。
ギュイーン
「ヤバイヤバイヤバイヤバーイ 落ーち-るー」
「落ち着いてくださいお客様!」
「スマホが機内モードだからWEB小説が読めない-。」
「うぇ、WEB小説でございますか!?」
「WEB小説で気を紛らわさないと、飛行機が落ちそうで怖いー」
「も、申し訳ございません。お客様。出発時「飛行機のドアが閉まった時」から「着陸後の滑走が終了する時」まで、通信用の電波を発信する状態の電子機器はご利用になれません。」
「イヤー降りるー」
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「ということがあったんだ」
僕は学校の休み時間に友人のアプ太に、昨日の飛行機で起こった悲惨な出来事について伝えた。
「それは災難だったね」
「こんな時におすすめのアプリはなんかない?」
アプ太は世の中に存在するアプリをすべて知っているのではないかと思うくらい、アプリについて詳しくとても頼れる存在だ。
「うーん、WEB小説リーダーがおすすめかな」
「どんなアプリなんだ?」
僕はワクワクしながら、アプ太に尋ねた。
「WEB小説リーダーはWEB小説をダウンロードして、オフラインでも読めるようにするアプリだよ」
「お、オフラインで!? ということは機内モードでWEB小説を読めるってことか?」
もうあんな思いをして飛行機に乗らなくていいと思うと、気分が楽になる。
「うんそうだね! 通信料金をかけずに機内モードでWEB小説を読むことが出来るよ」
「あーでも、小説一つ一つダウンロードしないといけないのはめんどくさいなー」
僕はめんどくさがりなので、すぐに使うのをやめてしまいそうだ。
「まあ、確かにめんどくさいかもしれないけど、すぐにダウンロードが終わるからそんなに気にならないと思うよ。
「ふーん、じゃあ使ってみるか。 どこでダウンロードできるんだ」
さっそくアプリをダウンロードするために、アプ太に方法をたずねた。
「Google play storeでダウンロードできるよ。」
「あれ? Iphoneにはないのか。」
僕はAndoroidなので関係ないのだが、気になったので聞いてみた。
「うん。Iphoneにはないんだ。でもIphoneの人には巻丸という同じようなアプリがあるからだいじょうぶだよ」
「よしわかった。ありがとう。今度使ってみるよ」
僕はアプ太にお礼を言った。
「どういたしまして。また困ったことがあったら何でも聞いてね。」
「おう!!」
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「よしアプ太におすすめのアプリを教えてもらったしこれで飛行機も怖くない」
一か月後僕ははワクワクしながら、飛行機に乗った。
「~快適な空の旅をお楽しみください。」
「ヤバイヤバイヤバイヤバーイ 落ーち-るー」
「落ち着いて下さい。お客様」
「ダウンロードするの忘れたーーーーーーーーーーーーーーーー」
俺はどんなに便利な世の中になっても、準備を怠ったら何の意味もないことを再認識した。
WEB小説大国を目指してカピドンでした。
ではでは
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