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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

The Glorious Rise of The Empire and The Inevitable End of David Carmine

作者:登太郎
※この作品はSuicide On The Snailのプロローグにあたる作品です。どちらから読んでも特に支障はございませんので、お好きな方からお楽しみ戴ければ幸いです。



2000年代初頭のローズライク・シティについて触れるなら、あの大抗争を避けて通ることは出来ないだろう。
アメリカ北部の田舎町に過ぎなかったその町は、新市長の持ち出した再開発計画によって、その姿を大きく変えようとしていた。
砂粒一つほどのチャンスを求め、人々は成長していく街を訪れる。デイビッド・カーマインもそのうちの一人であった。
人生のどん底とも呼べる絶望的な状況において、少年はある男と出会う。
男の名は、ロザーナ・トンプソン。
差し伸べられた手を、少年は掴んだ。
きっと、それが全ての始まりだった。
part1 始まり
2018/05/07 12:06
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