表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

蔦這ひて

作者: 新生 旧太郎

詩を書かせていただきました。

素人味溢れるものですが、読んで頂ければ幸いです。

百年の孤独を地に嘆きつつ



希望溢れる新世界へと



旅立つ一本を千本は羨み



蹴落とすべく絡み合いたる



全ては同じ根にある筈なのに



嗚呼愚かなり愚かなり



その愚かなるは人と同じ



千人は千人を潰し合う



軈て血は絶え地は乾く



ならば私は乾いた土地を



千人の邪魔を押しのけ往かう



一人寂しく押しのけ往かう



誰も知らない未知を往かう



誰も知らない道を往かう



蔦の向かへる道を往かう



希望あふれる新世界へと



人の愚かさ避けるやうに



幸せの有る新世界へと



蔦もさうして育つのだ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ