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その心臓に宿るもの  作者: ゼオ
一章 編入生と生徒会長
3/27

3話

ジルエスは

面倒くさがりやのはずだが・・・


キャラ変わってない??

side ???


朝.私は走っていた


今日は編入生がくると聞いて案内を頼まれたのだ


遅れたら編入生に申し訳がたたないと思いショートカットのために路地裏に入った


男.女?どんな人だろ?私より強いかな?

考えながら走っていたので不注意になってしまったのか

誰かにぶつかってしまった


「すいません!」


脇を通り過ぎようとすると


「そっちからぶつかっといて謝るだけじゃね~」

と腕を掴まれた


「やめてください」

こっちは急いでるのに~いっそのこと潰しちゃお~かしら?

頭ではけっこう黒いコトを考えていた…


「やめる?ハッ!バカなこと言ってんじゃねえ!」


そこにはガラの悪い人が…7人


「やめてください!誰か助けて!」

一応一人でも逃げられるけど~人が居た方が都合が良いし叫んどこうかな~

打算的…


「誰が好き好んでこんな場所にくるんだ?叫び声も通りから離れてるから聞こえるワケね~だろ!」


もうそろそろコイツら再起不能にしてやろう!

コワッ!!


そして


「朝っぱらから何してんの?」


張りのある声が聞こえた


side out




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