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認識阻害薬。

作者: 36♪
掲載日:2026/04/12

所謂透明人間。

信頼を置かれる立場、公の場で、

奇行を行えるだろうか。

貴方がよっぽどの異常者ではないのならば、

もちろん不可能だ。

但し、認識阻害薬服用者(とうめいにんげん)においてはその限りではない。

それは何故か。

信用を失う心配がないから?

いいや、

恥をかかないからだ。

貴方がよっぽどの異常者でないのならば、

きっとそうであろう。

もっとも、

これはありふれた一つの意見。

これを正しいと見るものもいれば、

これを誤っているとする者もいる。

ここは認識阻害薬(とうめいか)を紹介している場。

そのような指摘は忘れて読んでほしい。

閑話休題(さあ)

商品説明を始めようか。

ここにありますは、

認識阻害薬(ハイテクノロジー)

透明であらぬ透明人間。

周囲の反応、

及び羞恥心。

それらを忘れる新感覚。

脳の一部に蛋白質を。

埋めて抜き取り空っぽにして。

恥など忘れて新たな世界へ。

疲れた方におすすめです。


当商品の返品、苦情は受け付けておりません。

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