表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

妄想が現実に

わたし35歳バツイチです。


主人と別れ小学3年(9歳)との生活です。


当然、何年も男性との関係もってないけれど、たまにインターネットでエッチな動画とかは見てます。


ある夜、痴漢動画を偶然見てしまいこれはあくまでもフィクションだと解りながらも、魅入ってしまい


そこで出会い系痴漢サイトに投稿した時のお話しを書きます。


わたしはエッチそのものを、否定しませんが人に気付かれないように感じてみたい願望持ちだと打ち明けました。


数多い返信が届き驚きました。大半は、エッチさせてとか裸動画見せてと一方的な内容ばかりでしたが、十数人の方から痴漢行為楽しみませんかと書いて来られた方に具体的な願望を聞かせて欲しいと回答すると、場所で言うと映画館や電車内それに車とか…


わたし自身空想の想いを、語り合いたいのではなく現実に逢う気持ちで投稿したので、電車や映画館でホントに快楽を感じられるのか疑問に想い色々と質問のやり取りを…


当然痴漢体験無いわたしにとって、考え方見直す意見も数多く届いたのです。


そんな中一通の男性からお便りでプラネタリウム内は、どうでしょう。と…


何だか想像外の場所だったから、心が動き色々とわたしから質問を投げかけたのです。 


プラネタリウムってどれくらい混雑しているのかと…


その男性から二日後に連絡が着て、色々と調べると小学生の遠足や課外授業で団体が入らない限り入場制限は無いとか…


それと夜やカップルでの入場は、疑われるかもと書いてたので、じゃあ子供連れて行けばイイのでは…と返したらその男性にもお子様居るみたいで(妻子持ち)館内での待ち合わせどうでしょうと…


何となく変な感情がどんどん湧いてきて具体的なことのやり取りを始めました。


相手に服装とかの願望尋ねると触りやすい服装お願いしますと…


当然予期できたことですが、冗談でデニムのジーンズ駄目ですねって送ると脱がすのに協力してくれるなら…と、書いてたから心が一歩前進したのは事実です。


具体的にどんな行為望まれますかと、イヤらしい質問すると貴女の望む範囲でひと時を愉しみたいとの回答が… 


駄目はダメと、嫌なことはイヤと正直に言ってくださいと…


わたしはこの方と逢う気持ちが100%になってしまい具体的なことを電話でシュミレーシュン的なやり取りし.いざ待ち合わせの当日子供を連れて行きました。


当日の服装は薄でのブラウスにカーディガンを羽織り下は後ろファスナーのゆったりしたスカートで行き、男性の服装も聞いてました。プラネタリウムに到着すると男性らしき父息子居てすぐ気づきました。眼を合わせアイコンタクト的な仕草をして私たちが先に館内へ入りました。 


状態は、カナリ空いている感じでした。


上映迄にまだ20分ほどの時間あったので、館内の休憩スペースの椅子に座り外を眺めてるとその父息子も来て何だか子供同士会話を…


当然私たち大人は初対面としてさりげない挨拶程度の会話をし、後は無言で…


すると放送でプラネタリウム観覧のお客様はどうぞ入場をとアナウンスがあり、十数人の来場者が投影ドーム内へ… 


子供同士が大半で親子連れはわたしたち以外に二組だったと思います。


わたしは何処に着席しようかと一瞬考えて立ち止まった時に男性親子が入って来て内の息子に「あっちの誰も居ない所へ行こうと言って先に入り口から一番遠い席へ向かいました。


わたしたち親はその後について行き子供同士横に座ることに…


個人的に何だか不自然に思えたのですが、世間から観ると普通の親子四人組に映ったかも…


周りは投影5分前だったからまだ薄明るい状態でドーム内が全て解る状態。


子供たちが奥へ行こうと言ってくれたのが幸いして入り口付近には来場者が増えて来てました。


ブザーがなり進行者の説明があり場内がゆっくり暗くなりました。


わたしたちの横には来場者かなりの距離を置いた処にしか居ない状況に、いよいよわたしの心の欲望が現実にと、想うと恥ずかしいことに下半身は反応してました。


男性がわたしの肩を抱き寄せ「じゃあ始めますよ」と囁きました。わたしは軽く首を立てに振りOKの合図を…


痴漢動画とかでは、必ず胸を触る行為から始まるとわたしは思ってましたが男性はスカートの上に手を置き少しづつ手を動かし膝下まであるスカートの先に到着。スカートを捲り上げようと試みたのですがわたし席に座る際に無意識でお尻下に折り込んでしまい、タイトスカート状態に気づき腰を浮かし手が入り易い状態して、後ろファスナーの位置を指に廻しファスナーを自ら全開し男性からのタッチを待ちました。 


男性は「ありがとう」と小声で…


すると、全開したファスナーの中へ手が入り、最初おへそ辺りに手が…その時にまた小声で「パンスト履いて無いのですね」って言われわたしは「触りやすい服装との希望聞いてたから」と答えました。


男性は何も答えずおへそ辺りの手を下へ…ショーツの上で指を動かしついに生でアソコを触られ、眼を閉じて快楽を過ごせました。時間にして20分以上経過してたようでした。わたしにしては長い時間か短い時間か全く時の流れを忘れるひと時でした。


投影終了に近づき男性の手が離れ、我に戻り下着から流れ出した愛液の量に驚きました。


子供たちや廻しのお客様には気付かれて無いと思いますが、椅子の表面の濡れに係員が気付かないか心配で投影室から出たのをいまでも恥ずかしく思ってますが、心の叫び声が届いたことに感謝してます。


プラネタリウム投影室から出てからの体験談もあるのですが、この投稿の反応次第で…


読んでいただきありがとうございました。












評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ