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荷物持ち

 自分の信じているものが正しいとは限らない、僕はそう思うようになった。

「それじゃ出発しようか」そう意気揚々と言ったのは勇者アレンである。アレンをリーダとするパーティは人間の住む土地を侵略しようとする魔王を討伐するために結成された強者揃いのパーティだ。

 その中1人だけ荷物持ちがいるそれが僕だ、小さな頃から勇者に憧れて「勇者になる」と言ってたが、なれなかった。でも勇者の力になりたくて荷物持ちでもいいからとパーティに入ったんだ。

 今日は魔王の幹部の討伐をするために依頼を受け、街から出た。歩いて結構な時間がたったもう日もくれてきた。

「今日はここで野営をしよう」

とアレンが言い森の中の川の近くで野営することにした。夜はみんなで楽しく火をかこみ明日に備えて眠りについた。

 叫び声がして目が覚めた、そこには血にまみれた勇者が倒れていた。勇者は死んだ

初投稿です。文章やストーリはまだまだですがおもしろいと思ったら いいね よろしくお願いします!

次はパーティのメンバーの話も書いていこうと思ってます!

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