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気づいたら遅かった

作者: 影崎 統夜

 始めましての方は始めまして、影崎統夜と言います。この話は私が気づいたら遅かった事を書くエッセイです。

 もし、当てはまる方が居られたら私の二の舞にならないように注意してください。


 ーー


 私は2019年の9月になろうに登録して小説を書き始めた者です。

 最初に書いた短編のハイファンタジーの作品『雑貨屋店員の冒険記』は自分の中では上手く行ったと思いました。

 感想が来た時やポイントが入った時はかなり喜んだ記憶があります。


「この作品を長編化させるとみんなに読んでもらって人気が出るのでは?」


 そう思って長編化をする準備をして投稿を始めました。そして数ヶ月後、長編がブックマーク100件を超えた時も喜びましたが、ここで問題が発生しました。


「これなら上を目指せるんじゃ無いのか?」


 この時点で私の歯車が狂い始めました。小説の内容や書き方、PDCAサイクルを無視してポイントやpvを稼ぐ為の方法ばかりに目がいき、ドンドン壊れていきました。

 その結果、ポイントが伸び悩みスランプ状態になりました。


「自分は何で駄目なんだ!」


 マイナスな事ばかり頭の中を支配してその結果、体調を崩しました。

 それで、メインの作品の『回復魔法使いの俺は、静かに商人として雑貨屋を営んでいきたい』を休止する事になりました。

(あと、ブックマーク100件を超えると底辺脱出の事が頭から抜けてました)


 そして、最近周りからの意見を聞いて自分がかなり贅沢な事を言っていた事がわかりました。

 

「今更言える事ではありませんが、交流して頂いていた作家様、私の作品を楽しみにしていた読者様、自分の勝手なマイナス価値観に陥って裏切って申し訳ありませんでした」


 本当に申し訳ありませんでした!



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