短編集 『雨の日に』
梅雨の時期ということで、『雨』を題材にしたソフトSFの連作掌編小説を書いてみました。
気軽に読んでもらって、鬱陶しい梅雨空が少しでも好きになってもらえたらと思います。
※一話1000〜1500字位。
※この小説は、ハーメルン様にも投稿しています。
気軽に読んでもらって、鬱陶しい梅雨空が少しでも好きになってもらえたらと思います。
※一話1000〜1500字位。
※この小説は、ハーメルン様にも投稿しています。
アンブレラ(一般空間における時間軸操作とその考察)
2014/06/24 07:00
雨宿り(降水確率60パーセント)
2014/06/24 08:00
(改)
肴は雨(梅雨前線通過中)
2014/06/24 11:16
(改)
お客様サービス課(新サービス開始のお知らせ)
2014/06/24 12:24
(改)
レインコート(ある母親の回想)
2014/06/24 14:53
(改)
例えば最もおいしいビールの飲み方(効用逓減世界との付き合い方)
2014/06/24 21:01
(改)
旅先で出会った物(昔から『可愛い子には旅をさせろ』と言いまして)
2014/06/24 23:06
(改)
シュークリーム協奏曲(あのしっとりとした薄皮と、とろける生クリームと)
2014/06/25 20:16
(改)
RAMBLE UMBRELLA(それを求めたのは人と犬、どちらが先かというジレンマ)
2014/06/26 07:00
(改)
日だまりのベビーベッド(おしゃべりさんにはおしゃぶりを)
2014/06/26 11:00
(改)
傘とビールとレモンパイ(私の物語はいつも雨の日に始まる)
2014/06/26 22:00
(改)
アンブレラ(一般空間における時間軸操作とその考察。そして帰着)
2014/06/26 23:58
(改)