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デアイとワカレ  作者: Dr.
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無情に月日は過ぎていく。

彼女が風邪をこじらせたり、祖母に叱られてしょげたり、

ご両親が亡くなって取乱し号泣したり・・・

いつしか森に会いに行くのが習慣になっていった。

いつもの様に森へ行くと足元にボールが転がってきた。

淡いピンク色のボールは最近彼女が持ち歩いているもので。

拾い上げ、顔を上げると向こうから駆けてくる幼い彼女。

ほら、大事なボールだろ、とボールを渡す手が止まる。

薄々感じていた、恐れていた瞬間だった。

ありがとう!!おじさん、だぁれ??

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