死の淵
ライトとサイガイは、絶望的なことを考える...
サイガイ「よし...開けるぞ」
ライト「はい...」
サイガイ「扉はすべて色分けされている」
サイガイ「六角形 上から時計回りで、青 赤 緑 黄 黒 白だ。」
ライト「...で、僕たちが選んだのは」
サイガイ「....白だ...」
サイガイ「黒は絶対危険だ」
サイガイ「...赤も...血の色ってのも関係してそうだし」
サイガイ「青は...落ち着かなそうだ...」
ライト「...じゃあ行きましょう...」
サイガイ「あぁ...」
そして、扉が開く
サイガイ「開いたぞ...」
キィィィン...
扉が開き
サイガイ「...なんだこれ」
サイガイは、光景にびっくりした。
サイガイ「...マンション...マンションの入り口じゃねぇか...」
ライト「...サイガイさん...あれ!」
サイガイ「あれは...」
ライト「...屋上に二層に続く出口が!」
サイガイ「だな...屋上まで行けばいいってことかよ!」
ライト「そうっぽいですね...」
バタン
ライト「あっ...扉が閉まった。」
サイガイ「...もう開けらんねぇぞこれ!」
サイガイ「硬すぎる!」
ライト「きっともう...後戻りはできないってこと...なんじゃ」
サイガイ「そうだな...」
サイガイ「俺ら二人で...攻略するしかねぇ..ってことかよ」
サイガイ「このトラップ迷路によっ...」
ライト「そうっぽいですね...」
ライト「しかもこのマンション...8階までありますよ...」
サイガイ「8階だと!?」
ライト「はい...」
サイガイは、厳しい顔をし、
サイガイ「...これぞまさに...死の淵にいるのか?俺ら」
サイガイ「...だってトラップ迷路...なんだよな」
ライト「そうですね...」
サイガイ「ふはは...あはははは!」
サイガイ「なぁ...ライト」
サイガイ「....今、俺らは」
サイガイ「死の淵にいるわけだが」
サイガイ「お前は第二層に行けると思うか?」
サイガイ「しかも、どちらか二人は必ず死ぬ」
サイガイ「...1000億..希望の塔」
サイガイ「だてじゃねぇな...」
ライト「...僕は-...」
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ライトの回想
ライト「...ねぇねぇ!お母さん!」
母「どうかしたの?ライト」
ライト「僕!将来の夢は」
ライト「...けいさつかんになりたい!」
母「いいじゃない!」
母「ライトなら出来るわよ!」
ライト「んふふ!」
ライト「お母さん!大好き!」
母「私もよ!」
母「あなたは...立派な私の息子だもん...」
母「死なないでよ...お願いね」




