兎と蜘蛛
8階で、最後に待っていたものとは...
アンナ「んえ...?」
それは、熊でもなく 虎でも無い
ライト「...あー...そういうことね」
小さいウサギだった。
アンナ「このウサギが...敵?」
アンナが、ウサギを触ろうとする
ライト「触っちゃダメだ!」
ライト「...きっと」
ライト「...やな予感がするんだ」
ライト「なにか、嫌な予感が」
アンナ「でもこのウサギ、死んでるよ?」
ライト「....もしかしたら、死んでるからこそ」
ライト「....なにかが起こるかも」
アンナ「けどさ...やっぱり死んでな..」
その時、ウサギの腹から、うにょうにょ何かが出てこようとしていた。
ライト「まて...なにか動いてないか?ウサギの...腹」
アンナ「...なんで?」
ライト「やっぱりやな予感は...的中したか...」
ウサギの腹をついには、ビリビリやぶり、出てきたのは
ライト「....あ..え?」
アンナ「蜘蛛?」
ライト「...蜘蛛が入って..え?」
アンナ「....ん?」
一瞬、目を話した隙に、
蜘蛛は消えていた。
ライト「あれ?蜘蛛はどこに行ったんだ?」
アンナ「わかんない」
アンナ「けどさ...怪物じゃなくてよかったねw」
ライト「まあ...確かにそうだけど」
ライト「なーんか...なんかひっかかるんだよな...」
アンナ「まあ...いいんじゃ無い?」
アンナ「進みましょうか」
ライト「だね...」
ライトとアンナが進んでいる後ろで、
蜘蛛は居た。
しかも、増殖する蜘蛛
コソコソと、ライトとアンナに近づき
ライトがそこで、たまたま、足元を見ると
ライト「...ん?」
ライト「蜘蛛?」
ライト「...蜘蛛だ!」
ライト「逃げろアン..ナ?」
アンナは、
アンナ「ねぇ..ライト」
アンナ「私..首噛まれ...」
アンナ「おうぇぇぇぇ...」
アンナは、嘔吐し、その嘔吐は
すべて蜘蛛であり
ライト「ひっ....」
アンナ「助け...ライト」
ライト「....いや...もう」
ライト「無理だろ..これは」
アンナ「うぇ?...」
アンナは、顔半分が口の中にいた蜘蛛に食いちぎられており
腕もほぼほぼ骨状態で、
蜘蛛自身が、痛みを感じない針を刺した為、アンナは気づいていない
ライト「だって...アンナ」
ライト「顔が」
ライト「いや...脳みそが...食われてんだぞ...」
アンナ「うえぇえ?」
アンナ「えっへっへっへ...」
ライト「..あぁぁあ」
ライトは、そこで、衝撃的すぎて、後ろに座り込んでしまう、
ライト「やべぇ....これは..やべぇって...ッッ!」




