睡眠薬とお風呂場
なぜ、イルは眠ったのか..
イル「つっっっ!」
イルは寒気が走った。
ディスペア「....待ってください待ってください!」
ディスペア「私はあなたを殺しに来たんじゃないんです」
ディスペア「あなたを」
ディスペア「招待しに来たんですよ」
イル「招待?」
ディスペア「はい」
ディスペア「今から!」
ディスペア「あなたにはぁぁ!」
ディスペア「希望の塔へ参加していただきます!」
イル「希望の..塔?」
ディスペア「はぁい!」
ディスペア「....もし..全て登りきれば」
イル「登りきれば?」
ディスペア「1000億でぇぇす!」
イル「1000億!?」
ディスペア「やりますかぁぁ?」
イル「...私は」
イル「...わたしは」
ディスペア「って言っても」
ディスペア「強制参加..なんですけどね...」
ディスペアは、イルが入ってくる前に、この密集していたお風呂場に、睡眠薬の薬を、馴染ませ イルを自然に眠らせる作戦だったのだ。
で、イルは、
イル「なんか...眠たくなってき...」
イル「た...」
イルは眠りにつき 作戦は成功し、そのまま イルは希望の塔へと連れて行かれるのだった。
そして、イルを車に乗せ、ディスペアが運転している最中
ディスペア「くくくく...これで作戦は成の功!」
ディスペア「....ふははは!」
ディスペア「やっぱり...俺は」
ディスペア「天の才だぁぁぁぁ!!!」
ディスペア「わっはっはっはっはっはっ!」
そのまま、今に至る
イル「という感じです...私の記憶が正しければ...の話なんですけどね」
イル「なぜかお風呂場でら眠たくなっちゃって」
イル「あははは...お母さんを殺した相手が目の前にいたのに」
イル「寝てしまったんですよ?ww」
イル「いくらなんでもバカにもほどかありますよね...あはは」
ルナ「いや」
ルナ「それ多分」
ルナ「睡眠薬だよ」
イル「え?...睡眠薬?」
ルナ「うん」
ルナ「きっとお風呂場に充満させといたんじゃないかな?」
ルナ「私の予想は、その、ディスペア?って奴が、わざと、物音を鳴らし、そのままイルを近づけ、お風呂場に入らせ」
ルナ「そのお風呂場を二人だけの密閉状態にし、そこで、睡眠薬は既に、充満していたんじゃない?」
イル「でも待ってください」
イル「じゃあなんで私は最初に眠らなかったんですか?」
ルナ「それは、充満したてだったからさ」
ルナ「まだ睡眠薬の効き目が薄かったんだよ」
ルナ「だから眠らなかったんだ」
ルナ「でもどんどん効き目が大きくなっていき、」
ルナ「最終的に眠ったってわけさ」
イル「少し納得しました...」
ルナ「...そりゃよかった...」




