片足
ライトは5階を慎重に進むのだった。
そしてライトは、慎重に進み
5階まで到着するのだった。
ライト「....はぁ..はぁ..はぁ」
ライト「ここからひとり」
ライト「一人で....突破しないといけない」
ライト「けど.....ッッッッ!」
ライト「やるしかない」
ライト「じゃないと...」
ライト「....ここで餓死する」
ライト「....生憎五階には....死体はない」
ライト「...だから」
ライト「罠は...あると思うけど」
とその時だった。
カチッ
ライト「あっ」
ライト「やべっ」
ライト「下のスイッチ押しちゃった...」
その時
マンションの5階の左と右の横から
四角い鉄の塊が現れ、どんどんゆっくり迫ってくるのだった。
ライト「...なんだよそれ」
ライト「このままもたもたしていたら」
ライト「ぺっちゃんこになって死ぬ...」
ライト「それだけは」
ライト「いやだっっぁぁぁ!」
ライトは、賭けに出た。
走ったのだ。
地雷関係なく
ライト「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
横から四角い鉄の塊が迫ってくる
ライト「階段まで...とっどっけぇぇぇぇ!」
ライトは走る
だが...
ライト「ぐわっ...」
地面にある、誰かの血で、滑ってしまったのだ。
ライト「いてっ...」
ライト「....あっ」
ライト「これはまずい..」
ライトは立とうとするが、
すでにギリギリだったので、
ライト「こんなところで...死ぬのか...俺は」
だが、ライトは、意地を見せた
ライト「いや...死ねない...死ねない」
ライト「...うぉぉぉぉ!」
ライトは、立ち上がり、
四角い鉄の塊をギリギリ、避けたと思ったのだが...
ライト「....階段まで届いた...けど」
ライト「片足が、」
ライト「...四角い鉄の、塊....」
ライトの片方の足が、四角い鉄の塊にギリギリ届かず
ブチッ....ゴキュ...
ライト「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ライト「ぐぁぁぁぁぁぁ!」
ライト「いってぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ライトの片方の足は
四角い鉄の塊によって、ぺっちゃんこにされるのだった。
ライト「...くそ...がぁぁぁぁぁ!」
ライト「こんな...こんな」
ライト「俺...頑張ったのに...」
ライト「片足失ったら」
ライト「...もう」
ライト「このゲーム...いや」
ライト「この希望の塔」
ライト「クリアできないだろ....」
ライトは、そこで、泣きながら
ライト「...ぅぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ライト「ふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなふざけんなぁぁぁ!!!」




