希望の塔へ入る条件
ルナは希望の塔へ行くのだった..,
ルナ「ゲーム中?...まさか」
ルナ「1000億の...」
ホープ「そうです」
ホープ「その1000億の」
ホープ「ゲームにいるんですよ!」
ホープ「いま....ライトさんは!」
ホープ「いや...ゲームじゃないですね」
ホープ「塔....塔ですよ」
ホープ「希望の塔!」
ホープ「あははははははは!!」
ルナ「....」
ホープ「あれれ?」
ホープ「どうしたんですか?」
ホープ「そんな悔しそうな顔をして」
ルナ「...私を連れてって」
ホープ「えっ?」
ルナ「私を連れてって!」
ホープ「あなたを...ですか?」
ルナ「そうだよ」
ホープ「...うーん」
ホープ「それは...無理ですね」
ルナ「なんでぇ!」
ホープ「だってあなたに希望の塔の切符がないんですもん」
ルナ「...希望の塔の切符はどうやってゲットできるの...」
ホープ「簡単ですよ!」
ホープ「....それは」
ホープ「絶望すること」
ホープ「そうしたら....希望の塔の切符がゲットできる」
ホープ「簡単な話」
ホープ「絶望すればいいんですよ」
ホープ「ルナさん」
ルナ「....もう絶望してるよ」
ルナ「お兄ちゃんもいなくなってるし」
ルナ「お父さんも...酒に明け暮れているし」
ルナ「私達の家族は」
ルナ「あんたのせいで!」
ルナ「あんたがお兄ちゃんを連れてってさらに崩壊したぁ!」
ルナ「あんたのせいであんたのせいであんたのせいであんたのせいであんたのせいで...」
ルナ「あんたのせいでッッッッッッ!!!!」
ルナ「お願いだから...お兄ちゃんを返してよ...涙」
ホープ「...絶望してますねぇ」
ルナ「.....っ」
ホープ「...いいでしょう」
ホープ「....連れてってあげましょう」
ホープ「希望の塔へ!」
ルナ「えっ?」
ホープ「あなたには、絶望が十分に感じられた。」
ホープ「素晴らしいほどに!」
ルナ「私はすでに絶望を知っているから...」
ホープ「ほう?...それでは」
ホープ「行きましょうか...」
ホープ「希望の塔へ」
ルナ「....っっ」
ルナは、息を飲み
ルナ「お父さん...ごめん」
ルナ「...しばらく家出する..」
そう言って...ルナはホープと一緒に行ってしまったのだった...
そしてその頃ライトは
ライト「エレベーターに8階がない」
ライト「5階までしか」
ライト「ってことは」
ライト「5階からは」
ライト「トラップに注意しなくちゃならないってことか」
ライト「くぅっっ...絶望的だ...ぁぁぁぁ!....」




