推し。
私は色んな界隈に推しがいる。
推しだけじゃなく、趣味なども色んな界隈に。
ほぼ友達からの影響が多い。
私は1度見たら徹底的に調べたいタイプで、
あ、この人雰囲気好きだな、って思ったら
誕生日とか性格とか、とにかく色んなサイトで調べる。
そして深く知っていって、もう抜け出せない沼にハマる。
ここまでが一連の流れ。
これを繰り返して、推しが増えていく。
初めて〝推し〟ができたのが小学3年生。
TWICEのJIHYOだった。
韓流ブームに流されて、当時「TT」で流行っていたTWICEを目にして、みんなより一足遅れてハマった。
5年生の頃に推し変が来て、MOMOを好きになった。
小学校卒業後、コロナウイルスの影響で、中学校入学が遅れた。
自粛期間、TikTokやYouTube等のサイトをずっと見てると、小学校の時から人気だったのに何故か好きにならなかったBTSが目に入ることが多くなった。
ちょうど「STAY GOLD」の時期だ。
FNS歌謡祭で歌う彼らを見て、一目惚れした。
そうして、KーPOPの男性グループにも段々と目を向けるようになっていった。
そして中学1年、後半頃、2次元の世界に足を踏み入れた。
最初は、妹が好きだったアニメ。
鬼滅の刃やハイキュー、在り来りな有名所からハマって行った。
最近はメカクシティアクターズ、ラブオールプレー等の少し隠れた所も見るようになった。
そしてそして、中学2年、ゲーム界隈。
友達から勧められたプロセカを始めてみた。
最初は素直に音ゲーが楽しかった。
少し経って、キャラに目を向けた。
最初の推しは奏。
次に彰人。
今では彰人、ミク推しだ。
最初の頃はバーチャルシンガーの声が特徴的すぎて、反感も少しあったが、今ではそれが好きだ。
ハマるって怖い。
そしてまた、友達の影響で、ライトノベルにハマった。
プロセカの影響もあるけど、
ボカロ発祥のラノベが好きになった。
たまにラブコメも読む。
元から読書は好きだったので、さらにハマるって感じだ。
これは推しはそこまで決まらなくて、単なる読みたい、っていう気持ちや、趣味的な感じだ。
ここまで推しをいっぱい並べたけど、
どれが1番好き、なんてことはない
全部好きだ。
同じくらい。
今好きな物から広げていくのが癖だから、これからも推しは増えていくと思う。
実際、プロセカから、ボカロPに進んだり、プロセカをプレイする人に進んだりしてる。
これからは、
これらの推しに貢ぐ金があるかの不安しかない。。。