表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/20

プロローグ

 プロローグ


 ----------------------------------------------------------------------------------


 あなた夢に見た事が無いだろうか大空を雄大に飛ぶドラゴンに乗っている姿を

 あなたは望んだ事は無いだろうか強力無比のドラゴンを自由に操る姿を

 あなたは想像できるだろうか傍若無人のドラゴンと暮らしている姿を


 これはドラゴンの卵を偶然手に入れなりゆきでドラゴンを育てる事になってしまった男の話である。


 ----------------------------------------------------------------------------------



 人が踏み入れないどこの国にも属さない魔境の奥深くの嶮しい山の麓に大きな屋敷がある。

 屋敷には大きな広間あった。その広間の片隅に大きなソファーがありそこに小さな子供が寝ていた。

 その横には複雑な顔をしながら優しく子供の頭をなでる男がいる。

 そして二人を囲むように数人の男女が男と同じように子供と男を見詰める。


 一人は二人の後に控え特徴的な耳と狐の様なふさふさの尻尾が時折嬉しそうに揺れる少女。

 一人は二人の向かいのソファーに座り上質な衣装をまとって優雅にお茶を飲む少女。

 一人はお茶を飲む少女と同じ側のソファーに座り二人を愛おしそうな瞳で見詰める金髪の若い女性。

 一人は二人からは少し距離をとり熱き瞳で子供を見る金髪のエルフ。

 その隣には興味無さげを装いながら二人をしっかりと見詰める銀髪のエルフ。

 一人は少し離れたテーブルの椅子に座り酒をのむドワーフ。

 一人はローブを纏い椅子の上で座禅を組み瞑想する魔導師。

 一人は気だるそうに壁にもたれ佇む大男。


 皆それぞれ思い思いの様子で二人を眺める。


 突然大きな鳴き声がし外が騒がしくなる。

 すると子供が起き男の手を引き駆け出す。駆け出した子供は見る見るうちに人でない姿に変わってゆく。

 屋敷の玄関を出る頃には金色のドラゴンに変わり男を自分の背に乗せ大空に飛んでゆく。


 その姿を囲むように見ていた数人も外にで大空を見上げる。

 そこには数多くのワイヴァーンを従え男を自分の背に乗せた金色のドラゴンが悠然と先頭に立ち大空を飛ぶ。


 見上げている者達は様々な思いで二人を見守る。

 あるの者は憧れの宿した瞳を持って、ある者は眉間に皺をよせ困ったように。



 そんな思いを知ってか知らずか金色のドラゴンの背に乗り男は思う、何故こんな事になったと思う。

 コイツに出会うまでは多少ずれていたかもしれないが普通に街で暮らしていたのに。

 今の生活に不満は無いが如何してこんな結果になったんだと


 ドラゴンとの出会いは偶然だったのか? それとも運命だったのか?

 そうあの日も何時も通りギルドの依頼を達成し街に戻ろうとして森を抜けた時だった。


お読み頂き有難うございました。

より良い作品にするた感想やご指摘を頂けると幸いです。

拙い文章ですがもう暫く御付合いの程宜しくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ