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34:コーデリア

やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。

このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。


うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。


でも、この更新を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、更新したんだ。


これからもがんばります、エタってないよ(´・ω・`)

 その子供は不気味な鳴き声を奏でる赤トカゲの魔物を肩に乗せ、多数の従者を引き連れ『女達』の前に現れた。

 

 

 アルファ姫にかどわかされたコウ殿下を追い、一角馬を走り狂わせ、辿り着いた先でライトエルフらを出迎えたのは視界の先、遠くに建つ城館、それをぐるりと囲む柵と塀、来る者を拒むように固く閉じられた格子の鉄門とよく躾られた門番ら。

 

「そのような者は当家にはおらん」


 衛兵はすげなくライトエルフらに告げる。

 その声はそれが厳然としたものであり、動かし用のない話だと、それ以上の問答を許しはしないと匂わせていた。

 しかし、確かにアルファ姫の気配、微かな魔力の残滓は視線の果てにある邸宅へと続いている。

 陰湿なダークエルフ共の暗に言わんとする事「お前達はそこで待て」という屈辱的な仕打ちでしかない。

 

 幾度となく繰り返される言葉のやり取りは徒労、もはや力をもって突破するしかなしと、張り詰め、破裂するまでと限界に近づきつつある場になり一人の子供が冷笑を含ませて現れた。


 物見遊山か、わずかばかりの興味を覗かせた顔で門むこうからライトエルフ達を覗いている。


 奇妙な幼子だった。

 白く、身に纏う服装は一見して高価なそれとわかる貴種然とした姿であるが肩には赤鱗のトカゲ、悪魔の使いめいた不吉な翼を持つ魔物を乗せ、その立ち姿は幼子らしからぬ妙な迫力や威容を醸し出していた。

 子のその面差しはひどく整っているもその顔からは暖かみのようなものが欠落し、よく出来た人形めいた印象すらうける。


「招いてやればよかろう」


 子が容易い事だとばかりに言う。

 

「開けてやれ」

「……ですが」


 引き連れた従僕ら、衛兵もが制止の声を上げる。

 しかし幼子はそれも意に介さず

 

 ――お前達は私が“何であるか”知っているか?


 その言葉を最後に、驚くべき事だが子供の高慢な言葉にも僅かな抵抗の気配こそあれ屋敷の従僕ら、ダークエルフ共が大人しく従ってしまう事だ。

 僅かな抵抗とやらもその物言い、命令に不服というよりは目の前のライトエルフ共が御身に不埒な真似を働かないかと慮っての配慮であるようにも感じられた。

 

 そこには仕えるべき主と従う狗、明確で、越えがたい上下がたしかに存在していた。

 

「入るがいい歓迎するぞ? しかし『父』も『母』も話し合いとやらで手が離せなくてな、おとなしく待つがいい」


 まるで自分こそが館の主あるかのような不遜な態度。

 傲慢を人の形に体現したような生き物。

 その視線が、所作の一つ一つに鼻持ちならぬ尊大さが滲み出ている。


 だがなぜだろう。

 その雰囲気、所作、高慢さに親しみさえ覚えるような既視感をライトエルフ達は眼前にいる子供から受けていた。

 

「お前達はもしや……」


 幼子が訝しげな視線と言葉をライトエルフ達に投げかける。

 

「お前達は私が“誰か”知っているか?」


 ダークエルフ達に発した問いと同じ、だがその問いに答えられる白き者はいない。

 初見、初対面である、わからず、知らなくて当然、問いそのものが意味不明だ。

 

「……そうか、一人だけいるな」


 群れたライトエルフの中でただ一人、子に、コアに目敏く見つけられた者がいる。

 

「許す、前に出よ」


 一人の『男』。

 夕日の如き髪色を持つ、フルウ・レド・ランチェスという名のライトエルフ。

 コウ王子の専属侍従であった。

 

 

 古く、時代を遡れば真王の時代、エルフらの黄金期からレドの名を持つ者達、その一族たちはラグナ王に、そしてその血を継ぐ三家に仕えてきた。


 長く、永く仕え、レドの一族が見い出し、研鑽、発達させ継がれてきた固有魔法がある。

 それは戦闘に使えるわけでもない。

 また生活の役に立つわけものでもない。

 およそ普通人の考える一般的な利というものがさっぱりなく、習得には多大な労力を費やすという無駄の極みのような魔法術。

 

 されどレド一族においては必修。

 

 フルウはかつて前任者の老人から告げられた言葉がある。



 ――もし王太子殿下の他に仕えるべきと思う相手が現れたのなら、その事実をありのまま受け入れよ。



 フルウはこの言葉を聞いた時、思わず鼻で笑いそうになったものだ。

 と、同時に王太子殿下が黒の国へさらわれてしまったのはこいつのせいではないか?と間者の疑いをもった。

 目の前の老いたエルフは好々爺とした顔で殿下を黒姫に売った背信者ではないか?

 しかし今もって証拠なく、老いさらばえた前任者もレドの一族、もし裏切り者であると、そうであったとしてもそれが明るみに出れば自身を含め係累の信用は失墜、最悪を考えれば王権より一族郎党が誅される事すらありうる重罪。

 己が出来る事は口を噤み、かの言葉を戯言と一蹴し聞かなかった事にするだけだった。

 

 だが、ここにきてその言葉の意味がわかった気がする。



 レドの一族が研鑽し身につける事を義務づけられた必修たる魔法、ラグナ王の血、その気配を感知する魔法術。

 その血と力を、受け継いだそれがより強く、濃く、顕現すればするほどに鋭敏に察する事ができる。

 王子が黒姫に王馬で連れ去られた時に感じた気配。

 黒姫、その血の濃度こそレンフィル王家に比べくもないほどに薄いがその力は正に真王の威が顕現したものであると解した。

 真なるモノ、歴史上ただ一人しか確認できないハイエルフに至る為にアーゲントはレンフィルとは違う道を歩んだがその試み自体は間違ってはいないのだろう。

 魔神、真王、ハイエルフという頂きを、山の頂上を目指す過程においてどの道を使い登るかという程度の話でしかない。

 

 その人外ともいえる重圧を前にして、なるほど前任者が鞍替えを考えるのも無理ないのかも、と一瞬でもよぎった事を後に恥じたものだ。

 

 

「……何か、魔法を使ったな? それでわかるのか?」


 子が、コア・ラグナが震える男、フルウ・レドのそばまで近寄る。

 発作的に平伏してしまいたい衝動に襲われる。

 

 あの前任者がどこまで知っていたのかはさだかではない。

 

 無力な子供だ。

 魔力を一切感じられない、隠匿している気配もなく、素直に考えるなら正真正銘の“無力者”として生まれた儚く、力なき存在だ。

 であるにも関わらず、眼前に接し、あのアルファ姫を前にした時のような怖気が体中に走りだす。


 そして

 

「まぁ、何でも良い……そこの者、秘密にしておれ」

「え?」


 フルウは思わず間の抜けた声を発してしまう。

 

「皆には黙っておけ、その方がきっと面白い」


 無邪気な悪戯を思いついた童の如く、口元に指をあてクスリと子供が笑む。

 その笑みは邪心なく見えるがフルウには見慣れた感慨をもたらす。


 他者を嗤い、弄ぶ時の顔。


 いや、当人らにそんな邪悪な意図はないのかもしれない。

 

 彼ら王に連なる貴種は無邪気に他者を使って遊ぶのだ。

 

 ――殿下によく似ておいでだ。

 

 その高慢さ、嗤笑する姿、滲み出る無邪気でありながら底意地の悪さも、そしてその血が放つ気配は濃密なレンフィル王家のそれに他ならず。

 

「歓迎しよう」

 

 そう言って踵を返す、無防備に背を向け、ライトエルフを引き入れる鷹揚さ、悪く言えば馬鹿げた慢心や不遜さ、闇色の髪はあのアルファ姫を強く連想させた。

 

 もし、あの二人の間に子がもうけられていたとして、それは歓迎すべき事なのか、それとも……。

 いち従者であるフルウには判断がまるでつかなかった。

 

 ただ

 

「あなたをどうお呼びすれば」


 フルウの逡巡は束の間、すぐさま子供に追従し、問うた。

 

「そうだな……では、コーデリアでよい」

「ははぁ、ではコーデリア様は――」


 もし、あの二人の子であるならばエルフ種の世界にさらなる安定と調和をもたらすのか、かつてのような争乱を呼ぶのか。

 どちらにせよ、心証良く顔を繋いでおくに越した事はない。


 そして、従者としては見えない尾を振ることに微塵もためらいなく。

 

 フルウ・レド・ランチェス。

 レド一族においてその要領の良さ、取り入る事にかけて王太子付きにまでなったと揶揄される男。

 彼はコーデリアと名乗る眼前の子供からまばゆいばかりに光を放つ黄金と底知れぬ奈落に続くような昏さを同時に感じていた。

 この子供と関わる事自体が、危うい賭け事に他ならない。


 しかし、巨大な見返りを伴う甘い危うさは蠱惑的で、コーデリアと呼ばれる子供から魔的な魅力すら感じられるのだ。

 

 

 

 ■■■□

 

 

 

 コウ王子は激怒した。

 必ず、この不条理を除かなければならぬと決意した。

 王子には正しい子との接し方がわからぬ。

 コウ・ラグナは、ライトエルフの王族である。

 労苦を知らず、日々に退屈をおぼえても大きな不満などもたず暮らしてきたのだ。

 だからこそ己に降りかかる火の粉、理不尽に対しては、人一倍に敏感であった。

 

 

「どういうこと! アルファ!!」


 全てがそうだと決めつけはしないが『男』というものは大体にして冷静な論理よりもほとばしる情動・感情を優先しがちで、そしてそれは時に理不尽きわまる怒りとして『女』相手に露わになる。

 

 言うなれば些細な事でいちいち激怒する。


「些細な事だと!!」


 『女』の何気ない言葉も、火に油、粉塵に火炎魔法もかくやという爆裂、怒りようである。

 事の発端は自らの子、コアがようやく追いついた鈍足なライトエルフ達を連れて屋敷へと足を踏み入れた事にある。

 ただそれだけならば問題はないが、こともあろうに従僕たる者らにコアは“コーデリア”と名乗ったという事実だ。

 

 コウ・ラグナ・レンフィルとその子であるコアとの邂逅において『父』は『子』に一つのライトエルフの伝統を、名前を伝えた。

 

 “真名”

 それは古臭いしきたりである、ダークエルフにおいてはもはや廃れてしまった慣習であり、白エルフ共にした所で今では王族くらいしか実践していない。

 自身の真なる名を隠し、ごく近しい間柄の者にしか明かさぬという習い、たとえばコウ王子の真名は両親を除けばアルファ姫くらいしか知らない。

 それほどに重い意味を持つ。

 

 元々は呪いの使い手から身を守る為だとか、悪いモノを遠ざける、騙すためだとかといった実効性があるかどうかわからない、魔法が理として存在する世界であっても怪しいまじないの類である。

 今となってはその習慣が詳しくどうやって出来たのかもわからない、全ては遠い時の果て。

 黒エルフ、アルファからすれば「どうでもいい些細な事」と断じてしまってもしょうがない話である。

 

 伝統、格式、白は黒に比べそれらに拘る節がある。

 

 そんなライトの典型的な存在たるコウ王子からすれば自らの子がライトではなくダークに寄った価値観を持っている事にひどい危機感を覚えてしまうのも無理からぬ話だろう。

 もしや、アルファは自分がいない隙に子に対して偏った教育を施しているのではないかという邪推さえ彼にはあった。

 

 実に愚かしい話、絵空事に聞こえるかもしれないが、これから先、全てが滞りなく運べばライトエルフとダークエルフは急速に融和、かつてのように統合される事になるだろう。

 しかし、その理想郷がダークエルフを基盤にした国となるか、ライトエルフを根幹にした格式ある世界となるかは次代を担う『子』の在り方にも大きく左右される。


 たしかに槍や剣、魔法を駆使した争いは終結したのだろう。

 だが、言葉と書で行なわれる争いにいまだ終わりなく、二国の行く末、コウ王子の望む世界は今にかかっている。

 

 アルファの事を悪しくは思っていない、黒き肌として生まれるエルフを疎ましくも思ってない。

 元より同じ種、コアのようにダークから白肌の子が生まれる事もあれば逆も然り、肩身は狭くとも黒の国において白き肌のダークエルフ、白の国において黒き肌のライトエルフという存在も、生まれ、たしかに存在しているのだ。

 

 最終的に二つのエルフ種は他の知性人類種と同じように種としては隔たりなく、融和されるだろう。

 しかし、その過程においてレンフィル家こそが玉座という頂きに在るべき、最上であるとコウ王子は信じている。

 無事に育つ我が子を見て欲が出た、人らしく愚かしい話の一つである。

 

「しかし、父様の名“コウ”と私の“コア”ではいかにも紛らわしく、信のおける従僕ならばコーデリアと名乗る事に何の誤りもないではないのですか?」

「あああああああああああああああ」


 見解・文化の相違。

 子の言葉に『父』は頭を抱える、いっそ発狂してしまえればどんなに楽であろう。

 愛する後継がダークエルフの文化に傾倒、染まりきっている。

 これは由々しき事態である。

 もしやここまで全てはアルファの思惑の内ではないのか?

 

 おのれアルファ、謀ったな!!

 

 ギリギリと貴人にあるまじき歯ぎしりが起こり、『女』を睨み付ける。

 

「どうした? 焼き菓子くうか? うまいぞ」


 だめだ、この事に関してこのアルファは何も考えてない!!


 となるとこの絵面を描いてるのは……。

 

 

 『男』は一人の老婆を、クロウリーを視界の端におさめる。

 『女』は静かに在る、王に連なる一族の三人が卓を囲み、話し、触れあう中で一歩引いた位置で事の成り行きを見守っている。

 従僕のようでいて我が子の育て親、擬似的にいえば家族ともいえる存在。

 従僕より近く、親しく、考えの足らぬアルファに賢しい事を吹き込む参謀。

 

 ーー“これ”は邪魔だな。

 

 今まで我が子を守り、高等な教育を施し、ここまで育てたのは感謝もしよう、だがこれからの未来にこれは要らないのかもしれない。

 

「おぅ! お前、今しょうもない事を考えてたな?」


 王子の瞳を覗き込むように顔を、眼差しを向けるアルファ。

 卓に叩きつけるように拳と肘を乗せ、一見しては鷹揚な太い笑みで、その実『女』が牙を剥く。

 

 アルファという女は“馬鹿”である。

 だが決して愚図・愚鈍ではなく、その猛々しい笑みから発せられる無言の威は忌々しいが王者のそれだ。

 場の空気は重く、視界の歪みさえ錯覚させる程の圧迫感。

 『女』は身内に甘い、コウ王子もまた『女』の身内に入れられているだろうが“戦呼び”と不名誉な渾名の如く不和を起こすというのなら相応の痛みを覚悟しろと目で明確に告げている。


 意図せずして一触即発。


 ――ほぉ


 そんな剣呑な場において場違いともいえる艶めいた息の音が静かに漏れ出る。

 漏れ出た元を辿れば、いまだ小さき愛し子、コーデリア。

 思わず我が目を疑った。

 その整った、平時には怜悧なすました白き貌には鮮やかな朱が差し、唇はちろりとこぼれた紅い舌に濡れる。

 瞳は潤み帯び、なによりもアルファに向けるその視線に子供らしくない“情欲”が見て取れた。

 

 アルファ姫から発せられるは溢れんばかりの覇気、まやかしではない実力を伴った強者の威容。


 ーーあぁ、やっぱり“いい女”。



「おう、これはどういう事だ、ぉ?」


 卓上の茶器が乱れるのもいとわず今度は『男』の、コウ王子の拳と肘が卓へ乱暴に叩きつけ乗せられる、その眼光が『妻』を厳しく射貫く。

 同じ卓につき隣でまるで恋する相手に向けるような目を『母』に向ける『子』など尋常な話ではない。


「まだまだ私に喋ってない事あるな? あ゛?」


 卓上で互いに吐息さえ感じられる距離、『男』の言葉は静かでありながら平時にはありえない低い声音は常とは違う危うさを含んでいた。

 アルファの視線がわずかに揺れ、僅かにであるがふつふつと冷や汗が噴き出す。

 

 来たるべき時に備え、万全を期し、秘密保持の為とはいえ今の今まで『母』として接せずに『子』と大層“仲良く”なっている。

 

 と、馬鹿正直に言えばどんなに楽だろうか。

 

 体を清める為に一緒に湯浴みした。

 大丈夫だ、健全だ、健全な子との触れ合いだ。

 

 寒い夜の日には一緒の閨に入った。

 大丈夫だ、健全だ、健全な我が子との触れ合いだ。

 

 接吻した事がある。

 ……うん、まずい。

 

「その、あれだな、これはーーーー」


 無意識、アルファの目が泳いだ。

 そして、それを見逃す王子ではなく、 即ち有罪であり、今すぐにでも仕置きを実行すーー

 

 「父様、お願いがあります」

 

 手を合わせ花のように笑む麗しきコーデリア。

 常にある熱を感じさせない冷たい美貌ではなく、朱の差した面差しで微笑み、さえずる我が子は身内の贔屓目を抜きにしてもまばゆく愛くるしい。

 

 「私はアルファねえさ……母様のような人が大好きです。いずれ私も父様みたいに母様のような“強い人”と一緒になりたいです」

 「…………」

 

 

 

 これより後、王子はこの難題に頭を悩ませる事となる。

 自らの野望を果たそうとするなら、次代においてライトエルフが主導権を握るには白エルフの中から自らの意のままに動き、怪物アルファにすら比肩しうるという馬鹿げた、愛し子に見合う年頃の『女』を見いださなければならないのだから。

コーデリアちゃんの好みは単純で、心身共に強い人であれば基本OKです

ただ胸は大きい方が更に倍率どーん


わりと肉食だから一度ロックオンしたらグイグイいきます、そういうエピソードもあるから待ってて!

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