民主主義前線
俺は目的地に着いた。
目的地には誰もいなく、
そこにはバックがあった。
バックの隣には手紙があった。
手紙には
「このバックの中身の物を解けたら、
君は我々の団体に入ることを許可する。
これは試練だ」
そう記されていた……
そして俺はバックを開けた。
中にはなんと
「爆弾」
が入っていたのだ。
それはバックを開けた瞬間、
タイマーが動き出した。
残り30分。
俺は緊張していた。
だが反対に、
冷静な自分もいた。
俺はバックに同伴されていた
爆弾の解除方法を読み込んだ。
この爆弾は
3つの基本のコードがあり、
そこから30通りに分類される。
そして一度でもミスったら爆発して、
俺は死ぬ。
手が震えている。
どこを切ればいいかは分かっているが、
切るという勇気がでない……
俺は舩坂さんならどうするかを考えた。
舩坂さんは
目標のためなら何でもする。
なら俺は――
国民が平和に暮らすために、
この試練をクリアして、
国民が幸せに生きられる社会をつくる。
俺は淡々とコードを切った。
その間にもタイマーは進んでいる……
そして残り20秒。
こんなところで
ハプニングが起きてしまった。
最後の説明が
きり取られていて載っていない……
残りのコードは
赤、青、緑の3本。
正解はこの中の1本。
俺は運任せに
青のコードを切った………
そうすると
カウントダウンは止まった。
良かった……生きてる。
そうすると
パチパチパチ
という音が聞こえた。
音の方を向くと
希典さんがいた。
「おめでとう。君は合格だ」
俺は民主主義前線に入れた。




