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2024 俳句ノート

水ようかん

作者: 名無しのオプ=アート

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水ようかん(しゃく)って(さや)か夏の涼


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 「(しゃく)って」と「(さや)か」は、どちらも漢字にするかひらがなにするか迷いました。



 前の句の「羊羹の切り口冴えて(かん)削る」は、羊羹に気をとられて冬の寒さが和らぐのか、羊羹の切り口から冬の寒さが厳しくなるのか、どちらの解釈をするのかとは違ってわかりやすい。


 ひらがなの「さやか」だと、「(さや)か」と「(さや)か」の違いでしょうか。



 福井県では、こたつで食べる水ようかんが冬の代名詞だそうです。


 湯豆腐のような、俳句・短歌で溢れているのでしょうか。

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