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めざせ、持続可能な研究生活~没落令嬢のふわふわ頭は畑でいっぱい

作者:大森都加沙
 私の夢は研究者になって憧れの先生と一緒に研究をすること。
 16歳のある日、私は男爵家の令嬢から平民になってしまった。父が領主失格の烙印を押されて、領地を召し上げられてしまったのだ。そして、平民になったことで学校に通う資格を失ってしまった私に提示された救済策は2つ。

 幼馴染からの求婚と、大好きな先生からの助手のお誘い。

 もちろん、私は先生の助手を選んだ。しかも先生の家に居候させて頂けるという夢のような話まで。没落ありがとう!
 でも、そう甘いことばかりではない。居候の条件は、先生の息子の家庭教師になることなのに、私より背の高い彼は反抗期真っ盛り。「お前に教わる事なんか何もない」「俺を煩わせるな」。会話の基本は『お前』『馬鹿』『間抜け』。
馬との触れ合いで、反抗期の心を何とか素直に出来ないものだろうか。

 とにかく私は、何としてでも研究者になってみせる!

※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています
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