時は雪、時はけっして戻らない
赤ちゃんの双子パンダが木を登る
ただそれだけをテレビでみている
悪い人なんていないと美しい
夢を見れずに沈みゆく夜
朝に吹く風が調子を狂わせる
その優しさに泣きたくなるんだ
人は生き人はいずれは死ぬなかで
遠い目をして朝日を浴びる
夏に生きいまは夜空を泳いでる
金魚の涙が星になるのか
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お読みくださり誠に有難うございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。
わっ、また足らんやん。