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時は雪、時はけっして戻らない

作者: 秋葉竹


赤ちゃんの双子パンダが木を登る

ただそれだけをテレビでみている



悪い人なんていないと美しい

夢を見れずに沈みゆく夜



朝に吹く風が調子を狂わせる

その優しさに泣きたくなるんだ



人は生き人はいずれは死ぬなかで

遠い目をして朝日を浴びる



夏に生きいまは夜空を泳いでる

金魚の涙が星になるのか












──────────────────────

お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


わっ、また足らんやん。


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