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これでも弱いのかよ!?  作者: おこげ
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ふらり異世界転生

第1話


どうやら、俺は異世界転生をしたらしい。だが、正直今はそれより気になることがある。それは、死に方だ。俺は、どっかの異世界系の主人公みたいに 誰かを庇って死んだ訳ではない!かと言って仕事に疲れすぎてトラックに引かれた訳でもない!またまたかと言って、神様に間違えて殺された訳でもない!ありえないぐらい悲しい死に方をしたのだよ……


まず、俺は異世界に来る前は高校に通っている高校生だった。顔面偏差値、勉強の偏差値、スポーツテストの得点で全て平均点をとる神がかってるぐらいの普通の高校生だった。しかし、俺の死因は男子高校生史上初の死に方だと思う!


玄関で靴を脱ぐときに、躓いて体制を崩しドアノブに頭をぶつけて死ぬという誰もが予想できない死に方をした。それはまぁいい。いや良くはないか?1番嫌なのは、警察の死因調査で真実がバレてしまうことだ。

想像してみろよ!こんな死に方してるんだぞ!家族はもちろん警察も笑いをこらえながら調査をしているのが目に浮かぶ!だが、ここはポジティブに行こう!

ここは異世界で家族も誰もいない。これからは、俺が最強の主人公だ!と思ってたのが4日前の話


なぜ、過去形だって?今からこの4日間におきたことを話していこう!


まず俺は、異世界の醍醐味とも言える魔法が使えるかをためすことにした。魔法を使えるかの確認はやっぱりあれだよな!そう、ステータスプレート!一応、周りに誰かいないかを確認しステータスOPENと叫んだら本当に出てきて感動した!

ステータスはと言うと


名前 漣 陸

年齢 16歳

種族 人間

ランク Lv1

ATK 250

HP 120

MP 210

DF 150


Lv1にしては全体的に高い!これもう勝ち確じゃん!

エルフと獣人メンイのハーレムパーティーを作って楽しむぞ!ん?なんか下に書いてあることに俺は、気づいた。


MP 210

DF 150


スキル補正 効果:顔と身長と運動能力の補正


なるほどねwだからLv1の割にはステータスが高いんだwこれが主人公補正か……神様ありがとうでも神様の加護欲しかったなぁw


とりあえず俺は、川に行き飲み物の確保と自分の顔を見に行くことにした。川は、思ってたより早く見つかった多分目が覚めたところから歩いて10分ぐらいのところだ。

俺は、満面の笑みを浮かべながら川を覗き込んだ。そこには、今までに見たことが無いぐらいのイケメンがいた。

髪の色は、白に近い銀色

左目は、綺麗な赤色

右目は、黄金のように輝く黄色

左耳には、紫色の宝石のピアス

右耳には、黒色の宝石のピアス

肌の色は、透き通るような白色だった。


少しの間だけ時間が止まったかのようにずっと自分の顔を見ていた。恥ずかしいが多分、自分の顔に一目惚れをしていたのだろう。

ようやく我に返り、水の確保をする事を思い出した。

しかし、その時、俺は、ある重大なことに気づいたのだ!それは、水を溜める物がないことだ。

とりあえず、落ち着くために俺は、川の水を飲んだ。

その時、ある音がしたのだ!

そう、異世界系でなるあの音


ティロリン


…………じゃないんかい!メールの音かよw世界観が壊れるは〜wそんなことより、何かが会得それたのではないかと思い俺は、ステータスOPENと言った。

するとそこには、水初級魔法と表示されていた。

俺は、これでこの川からわざわざ水を汲まなくても水が手に入ると喜んだ!

水を飲みたい時は、手を出してウォーターボールと言えば手の上に水がでてくるのだ!魔法はなんて便利なんだと思ったよ。


次は、何処か人のいる所に行くのが目標だな。

川を下っていけば、そのうち村か国が見つかるばすだ!その後俺は、川の魚を取ったりしながら2日間川を下って行った。三日目に何と奴が現れた!そう、魔獣だ!その魔獣は、真っ黒の毛を持ち、赤い目を持っている狼だった。その狼を見ているとまた、あの音がした。


ティロリン


どうやら鑑定眼を獲得したらしい。早速、狼を鑑定してみた。デボレイウルフらしい。まずは、拳で戦ってみた。すると、物凄い爆発音がした。見てみると、 直径20メートルぐらいのクレーターみたいなのができていた。もちろん、デボレイウルフは跡形もなくなっていた。


ティロリン

ランクがLv1からLv2に上がりました。


おっ?ランクが上がった!

この調子でどんどん下っていこう!

そして4日目に村を発見した!村の村長に村に止めて欲しいと言うと心優しく抜かえてくれた。

ここまでが4日目の話だ。


第2話は5日から


自分で1回、読んでみましたが全く面白くありませんでした(泣)何か、アドバイスがあったら教えてくださいw


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