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身も心もリフレッシュ?(1)

ドキドキしつつも明日香は素っ裸でベッドに横たわる雅へマッサージを続けた。



この状況は非常に魅惑的であり、一応中身は男性である明日香にとって中々の苦行であった。

漫画やアニメなどである海水浴で日焼け止めを彼女に塗ってあげるシーンのように、ラッキースケベな展開である。



しかしこれはラッキーでは無く必然的に分かっていた事であり、上手く雅に乗せられたような気がしてならない。

まぁそれで雅が喜んでくれるなら別に構わないのだが、、、。



要所要所で蓮香から指導を受け、何だがマッサージが上手くなった気がした。

更に蓮香に促され雅の脇やウエストを優しく撫でるように触れる。



人によれば割と敏感な場所で、

「あぁ、、、うぅ、、、」

と気持ちが良いのか雅が声を漏らす。



そして蓮香の次の指示がかなりの難関であった。

それは雅の下半身をマッサージするように促されたからだ。

技術的にもだが、やはり下半身は女性秘部に近く色々と緊張してしまう。



先ずは脹脛(ふくらはぎ)から血流とリンパの流れを体側に戻すようにマッサージしてゆく。

さらに太腿も同じようにマッサージする。

この先が問題であった。



お尻をマッサージしろと蓮香が言うのだ。

確かにお尻の筋肉は脚を支える部分で、腰共々意外と疲れていたりする。

実際、明日香も蓮香にマッサージされて気持ちが良かったのだ。



仕方なしに指示される通りに雅の臀部をマッサージしていく明日香。

別にお尻フェチでは無いのだが、雅のそれは良い形をしていて大きさも程良く魅力的なのだ。

なので『お尻も中々良いかも、、、』と明日香は目覚めそうになる。



慌てて明日香が邪念を振り払うように頭を横に振った時、蓮香が次の指示をだした。

それは雅にだった。

「雅さん、仰向けになってもらえますか」

などと蓮香が言い出す。



「ちょっ、それは私の難易度が上がってしまう、、、」

明日香は蓮香に訴えようとしたが、雅が戸惑う事無くベッド上で仰向けになってしまった。



雅の小柄な割には大きなバストが、潰れる事なく上を向く。

形が良く見惚れてしまう程に美しい。

直ぐに蓮香が気を利かせたのか、胸から太腿の付け根まで隠れるようにバスタオルを雅に被せる。



「次は先程と同じように足首辺りから脛へ、血流とリンパの流れを意識してマッサージして下さい」

そう蓮香に指示され従う明日香。


優しく丁寧にマッサージしていると蓮香が、

「お姉様は筋が良いです」

「やはり何でも卒なくこなすだろうとは思っていましたが、流石ですね」

と感心したように言った。



褒められて嬉しくない人間など居ない。

明日香も例に漏れず調子に乗り出した時、試練が待ち受けていた。


「次は太腿と脚の付け根のマッサージを行います」

「付け根はリンパ腺が有りますので、傷付けないように優しくお願いしますね」

と然もするのが当たり前かのように蓮香が言い放ったのだ。



「こんなデリケートな場所、異性の私がするのは不味いんじゃぁ、、、」

明日香は異議を申し出たが語気は弱々しい。



すると雅が切なそうな表情で明日香に訴えた。

「私は明日香お姉様にして貰いたいんです」

「それにお姉様はマッサージが上手過ぎて、私、何度も、、、」

そこまで言って淀んでしまう。



「あ〜! わかったから!」

「それ以上言わなくていいから!!」

と明日香は慌てて雅を制止する。



『気持ち良かった感想を言ってくれるのは嬉しいけど、』

『性的な意味も込められて言われたら私の方が困るのよ、、、』

もう割と限界な感じの明日香。



明日香はいつもより少し内股加減で動く。

へっぴり腰で何とも情けない。

そして意を決して雅の太腿をマッサージして行く。

更に付け根をマッサージするのにバスタオルをめくると、必然的に雅の秘部が露わになる。



ドキドキして触れるのを躊躇うが、雅に見つめられて仕方なく明日香はおずおずと触れた。

リンパ腺を傷付け無いように注意して優しく撫でていく。



気持ちが良かったのか、

「あんっ、、、」

と雅が小さく声を上げた。

ドキッ!と心臓が跳ね上がる明日香。

しかし何とか怯まずマッサージを続けた。



それから蓮香が急に何も言わなくなったので、明日香はチラリと横目で様子を伺う。



すると蓮香は顔を赤らめて何だがモジモジしていたのだ。

『ちょっ、蓮香さん!?』

『貴女がエッチな気分になってどうするの!!』

とツッコミそうになる。



この調子だと蓮香までにマッサージして欲しいと言われそうで、愕然と項垂れてしまう明日香であった。



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