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【プロットタイプ】それ以上なんてない

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

間引き癖があるのは、都合の良い人間でいたくないからだろうな。

俺TUEEEEである様な、ただ言いなりのヒロインになりたくないからだろうな。

優しい様で、残酷。甘い様で、冷たい。だからこそ、ある日突然突き落とす。そんな一面がある。だから彼奴は昔から人を間引く癖がある。


普段を人目を気にしてか、かなり言葉をオブラートに包んだ物言いで小説の投稿を行っている。あまり強い言葉を使わず、気に触らない物言いで。

しかしある時突然、何かが切れた様に其れを辞める。ありのままの、普段話している様な飾り気のない言葉をそのまま書き連ねる。

今どきはネット社会。少しの何でもない物言いが、容易く誰かを傷付ける事に繋がる。だからこそ、多少無理しているのだと理解はしている。

今日もそんな話の投稿を終えた夜だった。ただアンニュイにスマホを弄りながら、ちびちびと豆乳を啜る。かなり気負いをしている様だ。

だから本日は背に乗る真似はせず、ただ散らばった髪に手を乗せる。流れに沿って手を動かす。

「今日の投稿」

「あーあれね。まぁ上がらないだろうね」

この気落ちした声は、人気が上がらないからか。それとも。

「あのさ、瑠衣たん。書いてて偶に思うんだよ。

自分の事全肯定してれる人だけで固めて、反発する奴は適当に蹴散らして。チヤホヤされて終わって。書くのは楽しいのかも知んないけど、相手がどう思うかは分からんないじゃない?

其れにちょっと設定と視点を変えてさ、普段全肯定している私が、ある日突然本音で話したら、相手はどう思うのかなって。

私にとって読者は読者で、それ以上でもそれ以外でもない。店員と客との関係にやっぱり似てる。でもまぁ、それ以上を求める人も、中にはいるんだよ」

作者と読者。店員と客。買う側と買われる側。互いが互いに物によって成り立つ関係。特定の相手を必要としない関係。極めて健全な関係を此奴は求めている。

けれどもその範疇に留まってはくれない輩も一人や二人ではないのだろう。

「だから常にその関係である為に、こういうの書くんだよ。超えて来そうなら距離を置く。貴方と私にとって、健全な関係である為に。常にそれ以上なんて無いんだよ」

悩んでいるのは、対人関係か。まぁ思う様にはいかないだろうな。

何でも許せる方向けです。

疲れてんのかな。過去の対人関係の悩みの嵐だよ。


物を断捨離する様に、人を間引く癖があるんですよ。

※だから長編も苦手。上手くやれてける気がしない。


こうする理由ってただ一つ。

『相手にとって都合の良い人間でいたくない』

『もしそうなら、利用される前に縁を切りたい』

そういう考えがあるんです。


俺TUEEEE、あるじゃないですか。

ハーレム系の話、あるじゃないですか。

主人公、何しても全肯定。

否定する奴は正論言っても悪者。

それ、『都合の良い相手』以外の何者でもないよなぁと。

あぁいう体の良いお人形さんになるのは絶対に嫌。

でも私の性格と立場から考えて、そういう風になりやすいんですよ。


どう考えても読者様の方が立場が上だしね。

それを利用して、漬け込む相手もいるしね。

出会い系じゃないからね。ここのサイト。

『何それ。素敵だと思ったことを口に出したり、直した方が良くなるのを指摘するの、悪いの?』

と思われ方は、気にしないで下さい。そのままでいて下さい。


あぁ疲れたな。誰かをチヤホヤする為に私は居るのか。

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