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依頼到来!?

とか心配している私がバッキャロー(バカヤロー)でした。すんまそん(すいません)。

ポスターを貼った3日後、中学2年生の「中野涼音」という女子から、オカルト系の依頼を受けたのでした。

って、早くね…?

内容はこんな感じ。

『父は他界し、母は遅くまで仕事をし、私はほぼ毎日、家に1人でいます。でも、私が一人の時だけ、妙な事が起こるんです。

・和室からの低い声

・変なもの、モヤモヤしたものが見える

・たまに寒気がする

・郵便の人が、急に顔を真っ青にする

など色々です。これはやはり、幽霊でしょうか。

この手紙と一緒に、私の家の地図を入れておきました。私の家にはいつでもきていいので、偵察などをお願いしたいです。 木野中学校2年 中野涼音』

これまた本格的で、しかも丁寧でござるな。

「いきなりこーいうのが来ると緊張するよね」

「めっちゃ丁寧だしね」

という話を、探偵部のメンバーが話していましたしね。

さあて、次は偵察ですぞ。

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