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高橋隆の決行

果たして隠し通路におびきだせたが本当に殺せるのか!?

「やはりここはいつ来てもくらいのぉ」

ボウッ!俺はろうそくに火をつけた

「なんじゃそれは!!!!妖術か何か!?」

信長が俺に訪ねてきたから俺は得意げに

「ただのろうそくに引火しただけですよ笑」

「なんと!!!ろうそくとな!その手があったか!!高橋ノ助はやりおるのぉ」

俺はとても誇らしかった。

そして信長にそのろうそくを渡しある程度進んだところで俺は懐から刃渡り36.2センチの脇差を取り出した。

そして俺は左の肺を貫通するように肋骨の間に刃を立てた。

「とった!!!!」

そう俺は声上げたが感触が人のそれではなかった。

「ふっふっふっ、遅いのぉ小童その程度のスピードでは儂は捉えきれぬぞ?」

気がつくと俺の背後で信長がキセルでタバコを吸っていた。

「おいおい、俺の暗殺剣を避けるなんてお前何者だ?」

そう問いかけると奴は

「儂の名は織田信長じゃ、ほれちったぁ意地を出して儂の(たま)を取りに来てみせんかい笑笑」

俺のその安い挑発に乗ってやる事にした。こいつに小細工は効かないと思い、俺は本気を出す事にした。

「ほれほれ、来ぬならこっちから行くぞ!」

そう言うと信長が俺の視界からfade-outした。次の瞬間、俺の懐にやつがいた。

「そいっ」

信長の強烈な一撃が炸裂する!

「ヌゥ?」

しかし、その完璧にとらえたと思われた一撃は外れていた。

「おせぇよ、信長その程度のスピードじゃ俺は捉えられねぇよ」

「ほざけ!わっぱ!!」

信長はドンっと床を踏み割り、割った木の板を投げてきた、俺はその木の板に火をつけ俺に当たる前に燃え尽きさせた。

「おのれ小賢しい!!!!!」

信長は今度は懐から片手サイズの火縄銃を取り出し俺に発砲してきた

「だから、おせぇよ」

俺はその鉛球にデコピンし、跳ね返した

そしてその跳ね返った球は信長の尺骨茎状突起をピンポイントで捉えていた、

「もう右手は使えないだろ」

「くっ!!」

「今楽にしてやるよ」

俺は右手を振りかぶり腰を落とし左手で支え首を飛ばす大勢に入ったその時だった

「おいおいおい笑そんな簡単にうちらの(ヘッド)取られたらこまるんだよなぁ」

高橋隆が振り返った時そこにいた人物とは一体!?

後ろに現れた身長189.6位はありそうな大男の正体は一体!?

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