表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/21

プロローグ

静まり返った荒野の中、1人の少年が立っている。

その少年は、焼け焦げた家の様なものの中心に立ち、涙をこぼして呟いた。

「みんな...どうして」

どうして、こうなったのだろうとーー


ーーー


6年前のあの日、俺、大森瞬24歳は平和な日本という国で、いつもと何ら変わりのない日常を過ごしていた。


そこそこ優秀で、両親にも恵まれ、彼女はいないが仲の良い友達が沢山いて。


それなりに楽しい日々だった。


ある日、俺は買い物をするためコンビニへ向かって歩いていた。


何を買いに行ったのか今では思い出せない。

とにかく、俺は街中を歩いていた。信号が変わり横断歩道を渡ったその時だった。


居眠りだか飲酒だか分からないが、トラックが突っ込んで来て、一瞬の衝撃の後、俺の意識は一旦そこで途切れてしまう。

初めまして、ぼたもちです。

今回初めて小説を投稿しました。拙い文章ですが、温かい目で見守っていただけたらと思います。

誤字・脱字、その他御不満の点・御要望があればお申し付け下さい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ