文化祭09
聖「なぁ、車で行かね?」
涼「そうしようぜ」
魅「え?」
涼「あぁ。俺ら専用の☆スゴイでしょ」
聖「でもさ、デカい方の車って倉庫だけど?」
純「じゃ、2台で行こうよ」
涼「そうだな。誰が運転する?」
優「俺が運転するよ」
涼「いや、お前はいいや」
聖「うん。俺運転するから」
涼「じゃあと一人。誰する?」
優「だから俺が・・・」
竜「俺は絶対嫌だかんね!」
涼「はいはい」
竜「魅由ちゃんの近くにいるからね」
聖「運転してても魅由ちゃんの近くにはいられるだろ?」
竜「隣に座りたいの!」
純「あ、俺の隣?喜んで☆」
竜「お前の隣なんて誰も座りたくないし!お前は荷台にでも寝てれば?」
純「ひどー・・」
悠「・・俺運転するよ」
涼「あ、まじ?ありがとー」
優「どれに誰が乗る?」
竜「俺、魅由ちゃんと一緒!!!」
涼「はいはい」
聖「魅由ちゃんは誰の運転する車に乗りたい?」
魅「え・・・そんな私・・」
涼「まだ決められねぇだろ。」
優「グッパーで決めようぜ」
竜「めんどくさ。もういいじゃん」
聖「じゃ、沢村と魅由ちゃんと・・・ごめん、俺も一緒でいいかな?」
涼「別にいいよ。なら俺と黒井と、中田で悠の車ね」
竜「りょーかいっ☆じゃ、いこ!魅由ちゃん」
魅「あ・・はい」
竜「手。」
魅「え?」
竜「つなごうよ~」
魅「あ・・ぅ、うん」
涼「ほら、それ以上言わないの。困っちゃうでしょ」
竜「いいじゃん!ねー!?」
魅「ぁ・・あぁはぃ」
涼「嫌だったら嫌って言っていいんだよ」
魅「そんなっ、、いやそんなんじゃないぃ・・・ヶド」
竜「ほんと?じゃ行こうか」




