ボーリング
IN ラウンドワン
『ぅおーーーーーーーーーっ!!!!!』
はははっ(^_^;)
なんだか獣が六匹ほど。。。
竜也「良いトコ見せて絶対に魅由ちゃんのHARTを射止める!!!!」
涼「俺もーーー!!!」
純「見てて!俺、ボーリング超得意でストライクとりまくりだから」
聖也「はじめて聞いた・・・」
優矢「一緒に頑張りましょう」
悠「惚れんなよ」
魅由「惚れないし、ハートなんか持ってかれないし、ストライク取れなさそうなんだけど」
ずーーーーーーーん。。。
涼「気を取り直して頑張るぞーーー!!!」
純「ほら見て。こんな重いの持てるよ!」
涼「なに言ってんだ?俺のが重いし!!」
純「何をー!!」
ずんっ
純「・・・ッッ!!!ぅううぅぅぅ~」
魅由「大丈夫!??」
足にボールを落としたご様子・・・
涼「お前なにしてんだよ」
純「あ・・・(・_・;;)」
魅由「大丈夫?アタシ、氷買ってくるよ」
竜也「えーそんなの行かなくていいよー。黒井が行ってくれるよー」
優矢「え・・?・・・お、俺ッスか?」
竜也「そーそーお前。」
魅由「あ、いいよ^^アタシ行くよ」
涼「じゃー俺もついてくよ」
魅由「一人でも・・・」
涼「いいの!」
魅由「氷買ってきたよー」
涼「うわっ・・・真っ赤じゃん」
純「ぅん。」
氷を当てて冷やす。
魅由「こんなに腫れてちゃ、ボーリングできないよね・・・」
悠「もうちょっと気をつけろ」
聖也「でも、俺らはボーリング続けるからな」
純「分かってるよ」




