お出かけ01
魅由「どこ行くのー??」
竜也「まずは駅へ☆Let's go!」
魅由「うん^^」
やっぱ外に出るから、そのままじゃ出れないんだ。今、彼は黒の帽子をかぶってる。
いや~そこから、のぞく目がヤバイッス!
超かっこええ
竜也「どした?なんか付いてる?」
魅由「あっ、、うっううん」
竜也「あー俺に見とれてたんでしょー」
魅由「はっ!?そんな事ないしっっ!!・・・っ///」
竜也「嘘ー?ま、いいけど」
魅由「もぉっ・・///」
あー危ないあぶない。。
だって本当・・・今、きゅんってきたんだもん・・・☆
魅由「ねぇ・・・竜也くん?」
竜也「うーん?」
魅由「あのさぁ竜也くんってなんで私によくしてくれるの?竜也くんだけじゃなくてみんなも・・・」
竜也「そんなの決まってんじゃん!魅由ちゃんだからだよ」
魅由「え?」
竜也「そーだなぁ。好きだからだよ、俺はね」
魅由「・・・ふーん。よく、、分からないや^^」
竜也「分かんなくていいよ♪」
くしゃって笑った顔が・・・あーまぶしい。。カッケエェェエーーェ!!!
可愛さとカッコよさが・・・//
竜也「帰る」
魅由「え?」
竜也「やっぱ帰ろうか^^」
魅由「へ?」
ちょうど駅に着くときだった。
竜也「帰るよ!」
ちょっと待ってよ~。。
意外と楽しみにしてたりしてたのに・・・
竜也くんは私の腕を引っ張って、タクシーに乗り込んだ。
なんで?
竜也「びっくりしたでしょ?」
え、もしかして・・・




