表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/55

起きなさーい!04



竜也「あーうまっ。おーなんかいっぱい余ってんじゃん♪」



竜也くんはテーブルにあった私のおいしくもない料理をパクパク食べてくれていた。


だけど・・・・あたし、あんなに作ったっけ??




涼「なーサワ~?」


竜也「なに?」


涼「お前は誰の分を食べてんの?」





ほぅほぅほぅ。。なるほど。

竜也くんはみんなの分まで食べてたわけね。。




竜也「え、ここにあったから・・・」


涼「これ、俺らの分」


竜也「だって食べたんじゃなかったの?」


涼「起きてこない誰かさんのせいで、全然食べれてないんだよねー」


竜也「あっそーなの。ごめん」


涼「ったく」



竜也「あ、おいしそー☆」


そういいながら、手を伸ばす彼。



聖也「おーれーの」


純「これは俺のね」


雄一「それ駄目」



竜也「あ゛ー俺の分がーっ!!!」


涼「自分の分は食べたっしょ?」


竜也「うー・・」















私はまだキッチンに置いていた自分の分を食べて用意を始めた。























竜也「用意できたー?」


魅由「うん」


竜也「じゃ行こー」


魅由「行ってきます」


竜也「じゃ、楽しんでくるね。また後で」






4人『魅由ちゃん、行ってらっしゃい^^』





魅由「///へへへ^^うん♪」


















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ