表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/55

起きなさーい!03




涼「何してんの?」






嘘ー・・なんで・・?




竜也「うわ、いっけないんだ。勝手に人の部屋、それも魅由ちゃんの部屋 入っちゃいけないんだよ」



こいつには言われたくない!



聖也「お前だってそーだろー?」


竜也「俺は例外☆」


涼「それに起きてんだったら、ご飯食べるぞ」


竜也「えー」


聖也「魅由ちゃんの手作り。だから全部俺らで食べてもいいけどね」


竜也「やだやだ。食べる食べる」


涼「っと、その前にサワ、いつからここに居たんだよ?まさかここで寝てたの?」


竜也「・・・うーん。今日の・・・朝?」


涼「あっそ。魅由ちゃん、驚いたでしょ」


魅由「うん、ま、まーね」


聖也「あー俺ここで一夜過ごしたとかって言われたらどーしよーかと思った」


魅由「あはは・・・」


竜也「別に。過ごしたけどね」


聖也「は?」


魅由「ちょ・・」


竜也「昨日の夜からここにいたよ」


聖也「まじかよ・・・」


竜也「まじV(^▽^)」


聖也「信じらんねー・・」


竜也「信じるか信じないかは貴方次第です」


聖也「お前、ふざけてんの?」


竜也「ううん。和泉、妬いてるでしょー」


聖也「は?」


竜也「ごめんね。もうちょっと妬かせちゃうね☆今日、俺と魅由ちゃんはデートするから」


聖也「は~?」


涼「お前な・・」


純「それって・・・」


優「ちょっと待ち・・」



魅由『いやー!んなこと言ってない!!!』





4人の中で一番デカイ声を出したのは私だった。





魅由「そんな、返事してなーい!!」


竜也「だって、ベッドから出たじゃん(笑)」



涼くんと聖也くんに引っ張られるかたちで私は救出されていた





魅由「そんなー」


竜也「じゃ、俺が声かけるまでには用意済ませといてね」



そういって、朝ごはんを食べに行ってしまった。





魅由「うっそー・・・はぁ。。」


優矢「あーなったら、止まらないから今日一日我慢してあげて?」


魅由「は~い」







聖也「それにしても・・・」



涼「昨日、何かあった?」


魅由「あ、ううん。何も。いきなり入ってきてそのまま寝ちゃったから・・・」



涼「そっか。でも、ま、そゆ時は俺らんとこ来いよ?」


魅由「へへへ///うん☆わかった、そーするね」


涼「偉いえらい♪」



聖也「今日のデート、何すんの?」


魅由「わかんない。彼が勝手にいうんだもん」


聖也「あいつがしそーww」


涼「なんかあったら、これも正直言えよ?」


魅由「うん^^そうするね。。ありがと」













































評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ