表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/55

朝01

悠「はー・・ねむー」


俺は廊下に出た。









悠「おー・・・魅由ちゃんのお部屋じゃん☆ラッキッ!」




悠「悠君おじゃましちゃいまーす!」


魅由ちゃんの寝ている部屋・・・和泉の部屋だけど・・・に入った




悠「寝顔かわうぃー!!」


唇ぷるぷる~

まつげなが~

ほっぺ柔らか~ぃ

超美人☆







あーこのまま俺のものにしちゃいた~いww









・・

・・・ま、いっか。





・・いいよね

どぅせばれなきゃいいんだし、キスぐらいね~・・許してくれるって☆







んぢゃ、いただきまーす♪










魅「んっ・・・んひゃ・・・」




くすっ(笑)起きちゃう感じ?

唇めっちゃ柔らかいし・・・///

甘噛みしちゃいたい・・・









魅「ZZzz.......」







あんれ?起きなかった??眠たいんだね・・・





いいよ、起きないならそれはそれで楽しいんだから・・・

昨日、ちゃんとこの目に君のカラダ、記憶しちゃったし・・・☆









んじゃ、もっかい唇いただきます♪



ty・・・








「何してんの?」








うわっ!!!








げ~っっ!!


いっちばん嫌なヤツが・・・!!





竜「今、キスしようとしてたでしょ」


悠「別に。ちげぇし」


竜「嘘だね。大体なんでお前が部屋にいんだよ」


悠「たまたま、朝早く目が覚めたんだよ」


竜「普段、起きるの遅いのに?」


悠「お前よりか早いし」


竜「けど、いつもよりお前早いじゃん」


悠「なんも。昨日カーテンあけっぱで寝たから、いつもより早く目が覚めただけだけど?」


竜「ふーん。あっそ。んで?キスしたの?」


悠「しようってトコでお前が来んだもん。空気読めよ~」


竜「は?むしろ空気読んだから、逆に声かけてあげたんだもん」


悠「うざっ!とにかく、魅由ちゃんにキスさせてね~」


竜「ちょ、俺が先」


悠「ぁん??まず俺から」


竜「お前と間接キスなんて・・・やだ~!!!」


悠「する気ねぇし!!」


竜「じゃ、キスしないでね~」


悠「沢村く~ん。。君が我慢してねっ☆」


竜「むーりー♪」


悠「俺も無理♪」


竜「いいかげんあきらめて俺に譲れば?」


悠「お前こそ戻って、お布団にくるまってれば?」


竜「やーだね!」


悠「俺もー譲る気ないよ~」


竜「は?」


悠「あ?」


竜「やんのかよ」


悠「やんねぇし!どうせヤるなら、魅由ちゃんとヤるし!」


竜「そういう事じゃないし。お前そんなこと考えてんの?」


悠「お前に言われたくねーよ!お前こそいっつも考えてんじゃない?」


竜「考えてないし!つか、否定しないんだ(笑)」


悠「俺嘘つかないもん。そりゃたまに考えるけど、なにか?男なんだし~」


竜「うわ、変態」


悠「変態じゃないし。」


竜「そういうの変態って言うんだし」


悠「言わないし!」


竜「言うし!」


悠「なんで?沢村だって考えるだろ?」


竜「あたりまえじゃん」


悠「やっぱ変態」


竜「俺以上にお前は変態」


悠「なんでだよww」


竜「あー俺もシたいな~」


悠「うわ~・・・」


竜「何?」





魅「うるさいっ!!だまっt・・・スースー」






竜&悠「・・・かわいー」












竜&悠「・・・」










竜&悠『むかっ!』








竜「魅由ちゃんは俺の。」


悠「違う、俺の彼女」


竜「北野なんか眼中にないってw」


悠「それぐらい好きって事ね☆」


竜「嫌いだって」


悠「俺じゃねーし。お前の勘違いだよ」


竜「いや、まじまじまじまじ!!!」


悠「そりゃどーもー」


竜「うわっ!なんかむかつく!」













評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ