朝01
悠「はー・・ねむー」
俺は廊下に出た。
悠「おー・・・魅由ちゃんのお部屋じゃん☆ラッキッ!」
悠「悠君おじゃましちゃいまーす!」
魅由ちゃんの寝ている部屋・・・和泉の部屋だけど・・・に入った
悠「寝顔かわうぃー!!」
唇ぷるぷる~
まつげなが~
ほっぺ柔らか~ぃ
超美人☆
あーこのまま俺のものにしちゃいた~いww
・・
・・・ま、いっか。
・・いいよね
どぅせばれなきゃいいんだし、キスぐらいね~・・許してくれるって☆
んぢゃ、いただきまーす♪
魅「んっ・・・んひゃ・・・」
くすっ(笑)起きちゃう感じ?
唇めっちゃ柔らかいし・・・///
甘噛みしちゃいたい・・・
魅「ZZzz.......」
あんれ?起きなかった??眠たいんだね・・・
いいよ、起きないならそれはそれで楽しいんだから・・・
昨日、ちゃんとこの目に君のカラダ、記憶しちゃったし・・・☆
んじゃ、もっかい唇いただきます♪
ty・・・
「何してんの?」
うわっ!!!
げ~っっ!!
いっちばん嫌なヤツが・・・!!
竜「今、キスしようとしてたでしょ」
悠「別に。ちげぇし」
竜「嘘だね。大体なんでお前が部屋にいんだよ」
悠「たまたま、朝早く目が覚めたんだよ」
竜「普段、起きるの遅いのに?」
悠「お前よりか早いし」
竜「けど、いつもよりお前早いじゃん」
悠「なんも。昨日カーテンあけっぱで寝たから、いつもより早く目が覚めただけだけど?」
竜「ふーん。あっそ。んで?キスしたの?」
悠「しようってトコでお前が来んだもん。空気読めよ~」
竜「は?むしろ空気読んだから、逆に声かけてあげたんだもん」
悠「うざっ!とにかく、魅由ちゃんにキスさせてね~」
竜「ちょ、俺が先」
悠「ぁん??まず俺から」
竜「お前と間接キスなんて・・・やだ~!!!」
悠「する気ねぇし!!」
竜「じゃ、キスしないでね~」
悠「沢村く~ん。。君が我慢してねっ☆」
竜「むーりー♪」
悠「俺も無理♪」
竜「いいかげんあきらめて俺に譲れば?」
悠「お前こそ戻って、お布団にくるまってれば?」
竜「やーだね!」
悠「俺もー譲る気ないよ~」
竜「は?」
悠「あ?」
竜「やんのかよ」
悠「やんねぇし!どうせヤるなら、魅由ちゃんとヤるし!」
竜「そういう事じゃないし。お前そんなこと考えてんの?」
悠「お前に言われたくねーよ!お前こそいっつも考えてんじゃない?」
竜「考えてないし!つか、否定しないんだ(笑)」
悠「俺嘘つかないもん。そりゃたまに考えるけど、なにか?男なんだし~」
竜「うわ、変態」
悠「変態じゃないし。」
竜「そういうの変態って言うんだし」
悠「言わないし!」
竜「言うし!」
悠「なんで?沢村だって考えるだろ?」
竜「あたりまえじゃん」
悠「やっぱ変態」
竜「俺以上にお前は変態」
悠「なんでだよww」
竜「あー俺もシたいな~」
悠「うわ~・・・」
竜「何?」
魅「うるさいっ!!だまっt・・・スースー」
竜&悠「・・・かわいー」
竜&悠「・・・」
竜&悠『むかっ!』
竜「魅由ちゃんは俺の。」
悠「違う、俺の彼女」
竜「北野なんか眼中にないってw」
悠「それぐらい好きって事ね☆」
竜「嫌いだって」
悠「俺じゃねーし。お前の勘違いだよ」
竜「いや、まじまじまじまじ!!!」
悠「そりゃどーもー」
竜「うわっ!なんかむかつく!」




