お風呂あがり02
優「ごめんごめんごめんごめんごめん!!!」
魅「なんで・・・ひどいよ・・・」
優「違うの!俺、喉渇いてなんか飲もうって思って下降りてきたら、たまたま出てきちゃったから隠れるしかなかったの!!本当にごめん!!」
魅「~~~っっ!!!」
悠「そんな事言われても信じられねぇよなぁ~」
優「!悠はいつから居たんだよ」
悠「俺?んーずーっと前。」
魅「・・・ッ!」
悠「大丈夫。なんも俺は見てねぇって」
魅「・・・~~っ!・・ホント?」
悠「本当だって。こいつは分かんないけど」
魅「!!」
優「俺だってなんも見てねぇよ!本当だから!ごめんね、魅由ちゃん。。」
悠「本当に~ww??」
魅「・・・もぉいい。。」
う・・ひっく・・・・
う~・・・
涙が・・・恥ずかしいよ・・・・
コンコン
聖『魅由ちゃーん?開けるよ?』
聖「アレ?なんで居んの?」
悠「たまたま」
聖「ふーん。あのさ、今日寝る場所どうする?勢いで連れてきちゃったから今、部屋空いてないんだよね。」
悠「あれ、でも一つ空いて・・・」
聖「いや、さっき見たらちょっと汚くてさ。」
悠「そっかそっか。じゃ、俺んトコで寝れば?」
聖「・・・そのかわり、お前はリビングだからな。」
悠「は?」
聖「一緒には寝させません!」
竜「はいはいはい!!俺んトコでいいよ!!」
悠&聖「・・・いつから居た?」
竜「今だけど?」
聖「まー別にいいけど・・・お前の部屋にかぁ~」
竜「なんだよ。」
聖「ちょっと。。」
悠「それにお前、自分の部屋に連れ込んで何するつもりだよ」
竜「別に。何にも。俺とお前を一緒にすんなっつーの」
聖「一緒にされて当然。二人とも心配。俺の部屋貸すからいいよ」
悠&竜「そんな事いっときながら、和泉が一番心配だしっ!」
聖「だいじょーぶ。俺はなんもしない。」
悠&竜「ちぇー」
聖「いいかな?魅由ちゃん、今日だけ俺の部屋で寝てくれる?」
魅「あ、はい」
聖「ん?目赤いけどなんかあった?」
魅「全然!」
聖「そっか^^じゃ、俺の部屋案内するよ」
悠&竜「く~っ!!あいつだけカッコイイとこ持ってったな=3」




