16/55
魅由自宅
魅「言っておくけど、私の母すごく厳しいよ?」
涼「そうみたいだよな。良いお母さんだよ」
聖「めちゃくちゃ魅由ちゃんの事考えてる人だったよね」
優「うん。こういう人に育てらたから、こんなちゃんとした子に育ったんだよね。」
魅「え・・・?私の母を知ってるの?」
聖「実はさっき、電話で話しておいたんだ。えらいでしょ?」
魅「え~!!それで?お母さん良いって??」
涼「ちょっと疑ってたけど、後で伺いますって言っといたからさ」
魅「ちょ、ちょっとなんて言ったの?」
聖「秘密ー☆」
あのお母さんが・・・意外・・・
ちょー意外。。
涼「だいじょうぶ?」
魅「えっ?!あっはい!」
優「着いたよ?」
私は車を降りた。
車出してもらっちゃった☆
てか・・・あれぇ・・・・・?
なんでアタシん家知ってるの?
魅「ねぇ、なんでアタシの家知ってるの?」
純「そんなの調べればすぐだよ^^」
魅「へぇ、そうなんだ」
いや、勝手に調べないでって!
ピーンポーン
『はい』
涼「あ、はじめまして、こんにちは。先ほど お電話差し上げました者ですけどもー・・」
『あ、はーい』




