学校02
茜ったら なぁんであぁ勘が強い・・当たるわけ?
いっみわかんないっ!
応接室Dねぇ・・・応接室自体入った事自体ないし。。
あ、アタシの教室から一番遠いんだぁ・・・
行かなかったら駄目かなぁ・・・
いいよね。帰ろう。。
うん。ばれないって!
私は靴を履き替えて校舎から出ようとした。
その時。
後ろからサングラスにフードをかぶった男に後ろから捕まえられた。
『ひぇぇぇぇぇ!!!!!』
やだ!チカン!強盗!
まてよ。
ここ学校。。んなハズ・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
なんで?なんで?
なぁんで・・・・これは、、竜也君・・・。
なんでばれた?
てか、周りの生徒からガン見されてるし・・・
周りの子は彼が王子様だと気づいていない。。
いや、わたくし もう彼らを王子だと思ってないし。
竜「ねぇ・・・一人でどこ行くの?」
魅「えー?え、いやぁ・・・別に・・・」
竜「そっか~じゃぁどうしてココにいるのかなぁ?」
魅「ちょっと・・・」
竜「終わったらドコに行けば良かったんだっけ?」
魅「へ?んーなんのこと・・・?」
竜「とぼけても駄目だよ~!応接室来ないと!ね☆」
魅「・・・」
竜「じゃ、行こうか!来てみてよかった~」
魅「うう~ぅ」
竜也く~ん!
笑顔がすご~く怖いょ??
応接室D
竜「なぁんとね!魅由ちゃんお家に帰ろうとしてたんだよ?」
聖「ふーん」
涼「そっか。まぁ仕方ないよな」
優「やっぱ俺らやだ?」
うー!!
この人たち、、優しすぎる!
やさすぃ~!!!
竜「ねぇ!なんとも思わないの!俺のことほっといて帰宅しようとしてたんだよ?!」
聖「別に?」
涼「魅由ちゃんの方がかわいそうでしょ?」
竜「・・・・」
魅「すいません。。。」
優「全然。。なんか無理やりだったし・・・ごめんね」
魅「いえ、、私の方が・・・」
純「(笑)じゃ、もう今の事はナシで!」
涼「そうだな。魅由ちゃん平気?」
魅「あぁ・・・まぁ」
涼「じゃ、荷物取りに行くか!」




