無意味
小入鵜にま来れて磨酒と。
エレて媽祖小瀬田パ。
和だけ雲のういう。
工区見張り富めて。
諸漏れ定期の萎える手芽。
モミの木左傾ミシンでるか。
寝瀬下亜美の重し気根なりや。
阪目子機かに座県なられ。
出目で潟湖のモミやつての。
モモに何でヌ美加子絹留守目と。
住めレも鳥屋帰れ遂に。
寝無セレトぞや紙にする場。
ここの差遣もうつゆルは。
このも蘇秦で書きにみ猿。
損賠間に野茂氏やテル。
社束やサンバのうつお言うあ。
どころ隅にのルツエてム。
や笹垣美濃にエル手飯。
車庫個々の見ると哲皆先。
ここの任務円ルスレて歌。
八坂お超えると皆素家で。
野ののも濡れる御正烈な。
子にも似されてこぽ宮田な。
祖に火が詰めて語気なれば。
良くここまで読んでいただいた。
私にとって、この文字たちには意味はない。
いやもしかしたらあるかもしれない。
何百年もしたらその年代のオカルト研究者が
「異世界からのメッセージ」として
これに意味づけをしてくれるかもしれないのだから。
そもそも小説を読むことなんて
意味の無い文に意味づけするようなことだったか。
そもそも文の意味ってなんだ?