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もう一つの思い
〜〜〜拓斗視点〜〜〜
俺の名は大空拓斗
そして幼馴染の平井亜美
俺達は幼馴染
だかある時
拓斗は亜美を異性として見るようになっていた
だけど拓斗には告白する勇気がない
だから精一杯今の関係を維持している
告白して今までの関係がなくなるのが怖いからだ
「何か告白するきっかけがあればなぁ〜」
彼がなぜここまで告白できないかと言うと
亜美も拓斗が好きかわからないから
断られると思うと告白出来ない
「大丈夫?大空くん」
「ああ 大丈夫だよ」
彼女はこの前手伝ってあげた後輩の女子
なぜだか学校でよく話かけられる
ちなみに名前は鈴木千歳
「顔色悪いよ?」
「えっああうん」
「もしものことがあるから保健室行ったほうがいいよ」
「さっきから実はしんどかったから行ってみるよ」
そして拓斗は保健室に行った
風邪を引いていた
熱も出していたので早退をした
「ああしんどい」
家のベットで寝ていた
「やっぱり風邪かぁ」
「よし 少し寝よう」
そのまま拓斗は眠っていった